2009年11月9日月曜日

最近の課題

今まで自分は普通に運転をしてきただけだった

H&Tとかシングルクラッチとかダブルクラッチといった技術は必要無いと思っていたからである。

ただ、実際にN君の走りを見ているとダブルクラッチやH&Tを使った方が

やはりスムーズに車が動いてくれる。

自分は高速コーナーを2速に無理やり落として曲がっていく今までのやり方に疑問が生じた

それからというもの、速度よりH&Tやダブルクラッチといった技術中心の練習を今行っている。

ようやく3→2へのH&Tとシングルクラッチの組み合わせでスムーズな運転ができるようになってきた。

H&Tとダブルクラッチはまだ当分できそうにもないな^^;

H&Tとシングルクラッチの組み合わせもまだ60キロくらいの速度までじゃないと安定しないので

もっと練習する必要がある。


ただ、

ここ2週間くらい

速度を落として走っていたためか、

高速領域でのコーナーが安定しなくなった・・・。

今まで軽く流して走って、車はだいぶ安定して走ってくれていたのだが

最近は同じ速度でいくと完全にリアが流れ出し、車がドアンダーに。

もともとグリップ重視で走るように心がけているので滑るとやはり怖い。

怖いということは既にミスに陥っている。

車との対話ができていない。

もっと車と対話しなければいけないな、と思った。

すごく反省します。

明日からはもっと慎重に対話を進めたいと思います。

今日はこの辺でノシ

2009年11月8日日曜日

音楽

いつも自分は車ではユーロビートを聞いております。

一昔前は、ガガガSPやB-DASHなどを聞いておりましたが

最近はなんとなく自分が好きになれるような曲が無く

加えて頭文字Dの影響を受けて、ユーロビートだけを聞くようになりました。

既に車に興味が無かった時から友達の影響でユーロビートを聞いていました。

普通のJ-POPは多分6年くらいは聞いてないと思います。

会社の飲み会等でカラオケに行った場合は非常に困りもので

古い曲しか歌えません(笑)

今自分が聞いている曲はこれです






頭文字D アーケードステージ5です。

文字通り頭文字Dのアーケードステージ5の曲の訳ですが。
結構ノリが良い曲が多くて気に入っています。


SUN IN THE RAIN

MIDNIGHT LOVE

SWEET SIXTEEN GIRL

BLACK U.F.O

辺りが個人的には好きです。

SUN IN THE RAIN は BATTLE STAGE 2の
レインバトルの曲ではいっていますね~♪

通常の書店等では置いていないので通販で買うことをお勧めしますorz


そろそろ別のユーロービートを探してみようと思いますノシ

2009年11月7日土曜日

東堂塾

そもそも自分がFF車を好きになるきっかけを作ってくれたのが

頭文字Dの東堂塾でした。

作品では、二宮大輝が乗るシビックタイプR(EK9)
スマイリー酒井が乗るインテグラタイプR(DC2)

YouTubeでみた時、良いなぁってなんとなく思ってしまった。

以前は車に興味が無かったので、走り屋=FR車だと思ってましたし
FFなんて走りには向かないんだろぅなぁと思ってました。

ところが車に興味を持ちだして、頭文字Dも暇つぶしに見るようになり


東堂塾の話が出てきたわけです。

話の中で気になるセリフが
「このクラスではFRよりFFが速いことは今や常識だからな。」

なんですと・・・。

「こいつは最強のタイプRだ。いつまでも86の後ろにいるわけにはいかない。」

かっこいい・・・。

なんか黄色っていいなぁ。

あんまり乗っている人少ないし。


とか思ってるうちに。

神様的存在

トモさん登場。


トモさんカッコイイ。

もう黄色の車に決めた!しかもFFで貫いてやる!
という理想が完全に出来上がりました。

そんな中、黄色でしかもFFで

初心者が入門で走るにはちょうど良いということでスイスポに決まりました。

今乗っているスイスポはあくまでも車の練習ということで。

いつかはタイプRとか乗ってみたいなぁ。

できればEK9の黄色で(笑)


最近は若者の車離れが進んでいる
数年前くらいから言われていることですが

何故そうなったかくらいはもう大体見当はつきますけどね

まずは
・お金が無いからではないでしょうか?
いくら欲しいと思ってもお金が無ければ買えませんし^^;
車は維持費が高すぎる。
どうせまともに税金使う気ないんだから国はもっと維持費を安くすれば皆車買うんだよ。
と素人目で勝手に思ってます。

だってそうでしょう、いくらカッコ良いスポーツカーとかあったって
欲しいと思っても、どうしても趣味の車だしセカンドカーになってしまうことが多い。
特に家族持ちのお父さんがセカンドカーとして持つには維持費が・・・。
ってなる。だから結局スポーツカーは売れないんです。
と、勝手に思ってます。

続いて考えられる原因は
・車そのもの値段を出してまで買いたいと思うような車が正直無い。
デザイン・性能。特にデザインの部分が大きいかもしれない。どのメーカーにも言えることだが、デザインが似たりよったりでそのメーカーの個性が感じられない。特にスポーツカーと言えるような車が皆無。馬鹿かと。車は大半の人は見た目で買うのに見た目がカッコ悪い車ばかり出したって売れない。特にスポーツカーは上記にも当てはまるが値段が高すぎる。雑誌では86コンセプトが載っていたが結局あれはいくらするのだろうか?もはやライトウェイトFRの良さが消えうせてしまっている。86という名前は絶対にやめた方が良いと思う。クーペタイプの車をもっと出すべきである。しかも低価格で。デザインも奇抜すぎて受け狙いとしか正直思えない。あとはMTが無い。
特にGT-R35やランエボⅩはブタか?(笑)

正直誰が見てもカッコ良いと思えるような車を今の日本メーカーは作れない。

と、はっきりと思ってます。

・ハイブリットの宣伝しすぎ(笑)
あの宣伝っぷりには正直笑った。そしてあのプリウス・インサイトの売れ方。
マスコミに踊らされている感、丸出しの行動が。

そんなのばかり作ってるから車がただの移動手段の一つ→高い車は買わなくて良い。
という考えになり、車離れが進む。
だから新しい車を出してもバカ売れするというようなことはまずない。
クーペ作ってもっとガンガン宣伝した方が良いのでは?と思う
値段が安いクーペ作れば多分ガンガン売れると思うけどな。

どうせサーキットで事故る奴出てくるから、また買い替えになる。

チューニングパーツ等が出れば必ずそれを装着する人も出てくるし。

お金が回るような気がするんだけどなぁ。

まぁいいや、メーカーは自分で自分の首しめているわけだし。
この先まともな車が出ないようであればしょうがないから外車を視野にいれることになるのかな。


もっと良い車が出ることを祈って今日はここまでノシ

2009年11月5日木曜日

今日ふと思いだしたこと

今日ふと思い出した先々月のN君との遠征。

友人のN君とは結構な頻度で連絡を取り合っています。

また遠征も以前は私の家に集合してから出発(もしくは逆)ということが多かったですが

最近は普通に県外の現地集合になっても違和感がないことに気付きました。

私とN君は同じ中学、高校出ですが、その後たがいに県外の専門学校へ。
その後私は長野に戻りましたがN君は他県で一人暮らしをしながら働いています。
他県とは言っても隣県なのでちょくちょく私もドライブがてらに遊びに行っています。

先々月に行った群馬県遠征。
(自分はひとりドライブで何度も行っている。N君は自分の車に同乗しているときのドライブで一度のみ。N君は自分の車で行くのは初めて)

榛名湖集合。
榛名湖で3時間近く頭文字Dとドラテクについて話をしていても飽きがこなかった。
正直頭文字D馬鹿としかいいようがない。
これは正直お互いに認めていることである。

裏榛名を通って
赤城へGO。

赤城は自分の地元のホームコースとほぼリズムが似ていた為正直走りやすかった。
ストレート中心で、こう配も自分のホームコースとほぼ同じ。
ヘアピンの作りも異様なまでに似ている。

自分は軽く流しているつもりだったのだが。

N君はまだロードスターに乗りなれていないためかバックミラーからすぐに消えた。

コーナー2個も抜ければバックミラーから消してやるぜ!(違)

その後頂上で折り返し、下りを流して走った。

ところが


少し急なコーナーで後ろに居たはずのN君がいきなり見えなくなった。

先に下りを終えて、車を止めて待っているとN君が5分くらい遅れて降りてきた。

何があったのか聞くと、


スピンした

そうだ。
おっかねぇ。


その後安全運転で帰宅。


そんなN君の愛車
NB型のロードスターはH&Tとダブルクラッチを使わないと2速を使って上手く走れないそう。
そのH&Tを失敗して無理に2速に入れたため、後輪がロックしてスピンしたそうだ。
自分のスイスポは大袈裟な話。80キロから2速に叩き込んでも別に入る。
(衝撃はあるがタイヤがロックしてスピンは流石にしない。FFだから当たり前といえば当たり前なのかな?)

やはり大排気量の車は上手くパワーやトルクでごまかしが効くが、
この手の車はミスをすればごまかしが効かない。

N君いわく
「ロードスターはドライバーを育てる車」だそうだ(笑)

どこかできいたことあるんですけど、このセリフ。

正直な話、スイスポも初心者向けの車なんだよねぇ。
馬力が無い分大きな破断はしないし、
足回りもノーマルでも十分踏ん張ってくれるから安心して走れる。
そこが良いところでもあるんだけどね。

N君も私もまだ走りはじめて日が浅いからこれからどんどん技術を習得していきたいと思うよ。
ただ、N君と私の間でほぼ共通の合言葉がある。

それはノーマルの車を乗りこなしてから次の段階。すなわちチューニング開始となる。
まだ私とN君はチューニング出来るような段階ではないことは確かだ。

ただ、私は既にスーチャーやLSDは欲しいと思っているのだが^^:

大排気量の車はストレートでアクセルをベタ踏みすれば誰だって速く走れるし
ホイールベースが長い分車は安定しているし、トルクがあるから速くてあたりまえなんだよね。

その分ライトウェイトの車は限界が低いし、速く走らせるためには難しいからこそ
面白さがあると私は思ってる。
いずれは自分も大排気量に乗りたいと思っているが、その手の車を乗るための技術が
今の自分には足りないのかなと思うときが多々ある。

いつか自分の理想に近づけた時、チューニングや大排気量に乗り換えをしようかと思っている。

2009年11月4日水曜日

今日の日課

今日は2日間の出来事から速度を抑えて走りました。

まだ自分は未熟であるということ、車を乗りこなせていないということから

速度をいつもより-40㌔で走りました。

これからのシーズンはスムーズな走り、
タイヤや車に負担をなるべくかけない走りを目指していきたいと思います。

頭文字Dでもありました、零理論。




ドライバーとは常に謙虚であるべきだ。

怖いと思うことが既にミスなんだ。

名言です

これは走り屋、一般人問わず大事なことだと思います。

この零理論を守っていきたいと思います。


頭文字Dでは様々な人達の名言があります。
普通の人では理解できないことも多々ありますが^^;


いくつか覚えている範囲で載せていきたいとおもいます。(あいまいですがね^^;)

例えば一つのコーナーがあって自分の思い通りに走れたら良い気分になれる。
そういうのが好きで俺は走り屋をやっているんだ。
その通りだよ、それが好きで自分も峠走ってるんだ(心の叫び)


別にフルチューンのエンジンじゃなくたって走り屋でいるかどうかは気持ちの問題だろ
気持ちは大事。


ドラテクは教えられて身につくもんじゃねぇ、自分でみつけるものさ
習うより慣れろですね


どれほどの技術を習得していてもこれで良いと思ってしまえば
その状態を維持することも難しい。
常に上を向いて努力を続けていなければそのうえのレベルに移行することはできない。
道を究めるということはそういうことだと思っている。
常に安全に速く走れるように頑張ってます。
自分流走りの哲学は
楽しく
スムーズに
速く
の3要素が揃わなければいけないと思ってます。


速さってやつは経験の差で決まるんだ。
ドライビングに才能なんてものがあるとすれば、
それは無い奴よりも少しだけ上達するする時間が少なくて済むって程度のものだ。努力の積み重ねをひっくり返してしまうほどの天性なんてありえない。
この言葉を聞いてから、自分も運転上手くなれるかなと思い。
練習しはじめました。




どれも名言だ。
今回はこれまでノシ

2009年11月3日火曜日

今日もガクブル

今日は昨日の出来事があったので、峠にはゆっくりと昼間に行きました

路面の雪は無く、湿っている感じでしたが

昼間だし、車の交通量も多いから氷は無いだろうと油断。

そして

案の定滑りました^^;



50キロで走っていたのですが、ツツーッと

うぉ、まじで簡便なんだけど(泣)


と思いながらなんとか体制を立て直しました。


これからは凍っているものと思って行った方が良いですねorz

2009年11月2日月曜日

ついに雪が・・・

TVで北海道方面では既に雪が積もったという話題がありますが


まだ長野県は降らないだろうとなめてました本当。


怖い体験をするはめになるとはつゆ知らず



今日は仕事が休みでやることが無くドライブにでも行こうと信濃町方面まで出かけました。







車の温度計を見ると2度と表示され、外は雨がひどかったです。







まさかねぇとは思いながら運転をしていましたが、


対向車のほとんどが白い物体を乗せている。



「ぇ」



まさか、



そのまさかでした。






途中から大雨が大雪に変わってしまった









そりゃないよ~(泣)と思いながらも運転。



この車に買い替えてから初めての雪です。



















雪なのです!







しかも




しかもですよ





夏タイヤで(笑)







単なる馬鹿ですよ本当。



北国出身者なら雪の恐ろしさは知っているはずなのに・・・




そんなことを思いながらも記念撮影に(パシャリ)








でも、まだ路面には幸い積もっていなかったので普通に帰ってこれました。



ただこれからがひどかったです。

地元の毎日通っている峠に行ったら案の定雪が降ってました。

ただ、信濃町の時とは違い完全に新雪が道路を覆ってました。

時折ハンドルを取られながらもそれでも安定して走っていました。

最後の頂上付近で事件が・・・。


40キロくらいでゆっくり走っていたのですが、完全に車のコントロールができなくなってしまった。

ブレーキを軽く踏み、カウンターを全開であてているのに前にすすみ

終わったかな と思いましたが、溝数センチ手前でなんとか車が止まりました。
本当に危なかったです(ガクブル)


頂上付近でのスピンターンは簡単に出来たので面白かったです。

帰りは20キロくらいでのんびり下って帰りました。


早くスタッドレス欲しいな(泣)