2009年11月12日木曜日

N君リスペクトの話

私の友人N君は私と同じ頭文字Dのファンであるが

頭文字Dをリスペクトすることも大好きである。

まず第一話。

究極の豆腐屋ドリフト

の再現

紙コップに水を入れて走っています。

タイヤを鳴らしながらフィットで・・・。
ロードスターに乗り換えてからはまだ行っていないようです。

これは一代目の車ライフの時から既に行われている。

本人いわく、スムーズな運転を心掛けるように始めた模様。

そして毎日峠を走ります。
雨だろうがキリだろうが関係なく。ただし、冬は閉鎖されるため別の道を走っている。

これくらいならだれでもできるし、大したリスペクトというよりかは
こじつけに近い感じではある。

次の題名は

さようなら86ならぬ

さようならフィット

N君は女性の多い職場で働いているのだが
女性関係で色々と振り回され、挙句の果てに
相手の女性からは勝手に捨てられ

イライラしていた時


私はN君と夜景スポットの下見をしたいという
N君に誘われ始めての峠へGO

登りは慎重であったが

下りに入り、煽られ(多分スカイライン)

精神的に不安定だったN君は

「譲る気分じゃないな」

と発し、そのまま初めての峠で全開走りをかます。

N君の走っている峠はブラインドコーナーが連続するところで
ストレートはほぼない。

そのため高速コーナーには極端に弱い。

アクセル全開で突っ込み

初めての峠で次のコーナーが分からないのに・・・・

本人いわくとにかく走りたかったらしい


まるで甲高いエキゾーストの音は怒りの咆哮だぜ!

と言わんばかりに飛ばし、

最後はドアンダーになり壁に激突。

フィット死亡。。。。

南無




そして今日のリスペクトは

悪夢のマシン


彼もいつもの日課の峠を走っていると

初めてダウンヒルで煽られた。


彼は飛ばすつもりはなく、軽く流していたのだが


初めて煽られて車種を確認すると

頭文字Dではおなじみの文太の愛車

色違いのインプレッサ(笑)


2コーナーだけドリフトして少し頑張ったそうだが

相手は平然とついてくる。


「ブレーキングで詰められない相手に勝てるわけないぜ」

と、そこで諦め。

話をしようとするも

向こうはそのまま立ち去って行ってしまった。


相変わらずリスペクトが好きな男だと言わざる負えなかった。

まだ彼との遠征は正丸峠でとまってしまっている。

この流れだと、次は不良のランエボとのバトルか?(笑)


そんな楽しみを残しつつ、次の彼との遠征が楽しみである。ノシ

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