2009年12月31日木曜日

昨日は山形県

昨日は山形県にN君と行ってまいりました。

当初は神奈川や愛知に行きたいと話をしていたN君ですが

N君の休みが一日しかないため、無理するわけにはいかず、

仕方ないので隣県の山形県にいくことになりました。

いや、当初は行きたくなかった。

何故なら山形県は何気なく心霊スポットが多かった。

いやいや、長野県にもそりゃぁありますが

正直数か所しか分からない。

あの広大な面積の割には大して心霊スポットが無いので

自分としてはよほど変な場所に行かない限り大丈夫な訳です。

滝不動(たっきー)や旧加茂坂トンネル。

なるべくその付近には近づかないで行動したいものである。

とりあえず、新潟~山形県の三方町の道の駅辺りまでで引き返すことになりました。

新潟から三方町までは約6時間くらいかかりました。

大体、遅いクルマ多すぎ(笑)

ただ、途中で
速い(直線番長)の白いエクストレイルが登場。

後ろをピッタリと張り付いて離れない。

自分の前に1台ギリギリ入れるか入れないかのスペースがあったのですが
そこに無理やり追い越し禁止スペースで前に来た。

ブレーキをしてなんとか入れてあげたが、
もし自分が譲らなければどうするつもりだったのだろうか?(^^;

途中道が開けた為、遅いクルマをごぼう抜きし、白のエクストレイルについていく。

途中で120㌔くらいに達したような気がする。

しかも50㌔道路なはずなんだが、皆70㌔くらいで走っている。

それくらいなら別にいつもの光景だし、ちょっと遅い気もするが

びっくりしたのが
パトカーが普通にパトランプを光らせながら路肩に止まっている脇を(笑)

途中で鹿に遭遇したり、事故による渋滞に会ったり
なんだかんだで6時間かかりました。

本来時間があれば秋田県にも行きたかったんだけどなぁ。
N君は「秋田の美人でも見に行くか?」

と言っていたが、正直な話君の時間が無さ過ぎるから無理。

ということで
羽州浜街道(333号)沿いにある、道の駅(みかわ)で
そこで蕎麦を食べた、
当初は満腹とろろセットを食べたかったのだが
売り切れになっていた(泣)
仕方ないので普通の蕎麦を食べて

数キロ先にあったぽっぽの湯で1時間程入浴。
その後3時間で帰ることに成功。

その後N君の日課に二台で行く事が出来た。

正直な話、コーナーでは置いていかれる。
厳しいですな。

もう少し色々とやり方を変えてコーナーを曲がってみないと
正直な話、本当にバックミラーから消されかねない。

そうなる前にまた新たに練習をするしかないか。

とか思いながら。
自分は実家へ帰宅。

途中の横風がありえなかった。
ハンドルが普通に持っていかれる。

速度を押さえて走っていたから問題が無かったといえば無かったが
一回だけ終わったかな。
と思った程の風が吹いたのは覚えている。

一応風速3mと高速道路の電光掲示板には表示されていたかな。

なんだかんだで無事に帰ってこれたので良かった。


そういえば書き込みが遅くなってしまったが
待望の頭文字D40巻。

めでたく発売となりました。



そろそろ頭文字Dも話が終わりそうですねぇ。

ただドラテクには完成や完璧といったものがないので頭文字Dが終わっても続いていくだろう
多分。


今日は待望の雪が長野で降っているので
今日は雪の中での日課が楽しめそうだ。

今日のところはノシ

2009年12月24日木曜日

タイヤどうしようかな?

まだ買わないけれど
タイヤについて迷っています。

この話題は既に何回も書いている気がする。

今現在タイヤについて調べています。
候補として
ポテンザ RE-11
が最有力候補です。

それ以外のタイヤだとどうしてもインチアップしなければならなくなります。
インチアップをしても良いのですが
コスト的に問題が

何故ならば


タイヤが1年持たないから(笑)


今後の予想としては
夏タイヤはおそらく6カ月持てば良い方だと思っている。
前回のノーマルタイヤは無理やり6カ月持たせたが


17インチだと
値段が一気に跳ね上がってしまう。

さぁ困ったな。
とりあえず今回はRE-11について口コミを調べてみた。

まずは
試乗レポートから
このタイヤはドリキンこと土屋圭市さんも関わっているとのこと。

ブリヂストンのスポーツタイヤの最高峰ポテンザシリーズにニュータイヤ=ポテンザRE-11(アールイー・イレブン)が登場した。ポテンザRE-01Rの実質的な後継モデルとして開発されたこのタイヤは、サーキットにおける速さを実現する強力なグリップ性能と、それを最大限に引き出すテクノロジーを搭載。しかも、単に性能が高いだけでなく、サーキットビギナーにも扱い易いタイヤに仕上がっているという。

詳細は下記URLに乗ってます。

http://www.carview.co.jp/road_impression/article/bridgestone_potenza/296/

このサイトを見ると結構扱いやすそうだな。

横グリップの立ち上がりが速い

まず感じたのは、コーナー進入でハンドルを切り出したときに、いきなりググッと強い横方向のグリップ力が立ち上がること。印象としてはセミレーシングタイヤのような感じ。しかも舵角のついたフロントタイヤだけでなく、リヤタイヤでも横方向のグリプ力が立ち上がるのだ。コーナー進入時=いわゆるターンイン時は、クルマの姿勢がもっとも不安定になるが、このとき、前後のタイヤがグッとグリップ力を立ち上げてクルマを安定させてくれる。

試乗会では、ヴィッツレース用車両にRE-01RとRE-11を付け替えてテストしたが、その差は歴然だ。たとえば筑波サーキットの第一ヘアピン。手前のS字コーナーからブレーキを残しながら進入するのだが、RE01装着時はクルマの姿勢が乱れないように定石どおり横Gの消えるラインを選んで入っていく必要がある。

ところがRE-11はハンドルの切り出しからすでにリヤがドシッと安定しているので、多少無理なラインで入ってもまったくクルマの姿勢が乱れない。安心感が高いので、ブレーキングポイントをさらにブレーキングポイントを遅らせて、強めのブレーキを残しながらコーナーに入っていくことができる。横方向のグリップ力(旋回グリップ力)もRE01より強いから、旋回スピードもわずかだが速い。結果的に0・7秒ほどタイムアップした。走り方を工夫すればさらにタイムアップが可能なのではないかと思う。


フムフム。。。

続いてみんカラではどんな反応なのか調べてみるとしよう

同じスイフト乗りの方でも履いている方はちらほらいらっしゃいますなぁ。
内容を拝見させていただく。

やはりグリップが良いという方が多い。
乗り心地も純正より良いという声もちらほら。


ただ、これだけでは調べる意味がない。
デメリットをしっかりと書いている人も居た。
これはとても参考になった。
デメリットの内容としては。
以下の通りである
・アンダーステアが出るときは一気に出てしまうようだ。その為タイヤのキャパシティ限界ギリギリを常に見極めての運転が強いられることになるだろう。(恐ろしいな、乗り手を限定するタイヤなのか?いや、試乗レポートではビギナーにもって書い(ryt))

・ある程度攻めた時、荷重移動がしっかりと出来ないと曲がらない感じ。(これはちょっと練習になるかも。今から荷重移動重視の練習しないと駄目か)

・とりあえず難しい。横方向のグリップがいきなり来る感じらしいです。(ビギナー向きじゃなかったのかなぁ。人それぞれですな)

・減りが早い(これはしょうがないかな)

・足回りがタイヤに負けている。(これは乗ってみないと分からんか)

上記にもかいてあるが
・荷重をおろそかにしてステアリングを操作すると、シビアな面がある。(車との対話か。)

・切り始めはダルイ。高荷重時・こじる運転には弱いらしい。(最小限の舵角で曲がらないといけませんな)


色々と為になることが書いてあるな。
まだ春まで時間があるからもう少し荷重移動とステアリングを意識した走りを練習しなければいけないか。

タイヤとの対話などという声もあったので
ゼロ理論をまた一回おさらいで一部を軽くまとめておくことにしよう。

勝ちたいと思う心は人間の弱さにつながっていくんだ。
俺は車がもっている最高の状態を引き出すだけだ。
人の心とは弱いものだ。何故なら感情がある。
感情は冷静な判断と正確な操作の邪魔をする。
たとえば雨に濡れたコンディション。
アクセルを踏み込めない焦りやフラストレーション。
滑る路面に対する不安やおそれ。
そうした人間のもつあらゆる感情は必ずミスを生む。
全ての感情を封印し、無の状態でバケットシートに身を沈めて
ステアリングに手をそえて、クルマが語りかけてくる声を聞く。
すべてはクルマとの対話から始まるんだ。
クルマが嫌がるような操作をドライバーはしてはいけないんだ。
タイヤ・サスペンションもしくはエンジンから伝わってくる情報を
正確に感じとって答えてやればいい。そうすればクルマは気持ちよく
走ってくれる。よくできたクルマというのはそれ自体が意思を持っている。
だからこそドライバーは謙虚になるべきだ。
クルマを操ろうとするのではなく、クルマと一体になってその意思に従うだけでいい。
感情にとらわれている時はクルマからの語りかけが聞けなくなってしまう。

タイヤをまた春に履き替えたときに
無理な運転をしないようにクルマとの対話は常に行えるように練習しないとな。



【天気】 晴れ
【気温】 ふもと0度 頂上-2度
【路面】 雪はほぼ皆無。ウェット路面。
【視界】 良好
【一般車】 多い。
【課題】 遅いクルマに詰まったので、ゆっくり走りながらラインをどうするか考えながら。

今日は日課の時間が早かった為一般車が多かった。
遅いクルマに詰まったときはイライラしない(極端にひどいのは除く)。
ラインの見極めやワンハンドステア。ブラインドアタックの練習に専念する。
それを自分は今後も心がけていくつもり。

最近は夢でもホームコースを走っているような気がする。
どこぞの親父のセリフではないが(笑)
今日はこんなところでノシ

2009年12月22日火曜日

今日の名言

最近は雪のある場所をあえて求めて走っている凡人です。

毎日峠を走っていると刻々と路面の状態が冬だと夏以上にシビアに変化していくので

速度は出ていませんがとても変化をいつも以上に見極めようとする面白さがあります。

さて、今日はまた頭文字DのS2000乗りの城島さんから名言をひとつ
今回この名言を載せた理由は、タイヤについて改めて考えさせられたから

ドラテクってやつは
つきつめていけばタイヤのコントロールだと俺は考えている。
ハガキ1枚のサイズしかないといわれるタイヤと
路面の設置面積で1トンをはるかに超える
重量とそれに加わるGをうけとめているんだ。
タイヤのキャパシティを超えた瞬間に
どれほどのハイテク装備も機能しないガラクタになる。
すべてのドライバーはこの事実を厳粛にうけとめる必要があるんだ。
限られたタイヤのキャパシティをただ単に使いきるだけではダメだ。
重要なのは前後左右のGの配分なんだ。
コーナーの入り口から出口にかけて。
刻々と変わるGの変化の中で理想的なグリップ配分ができてこそ
ムダのないクルマの走らせ方が完成するんだ。
ドライビングは物理だからな。
大袈裟に言えば、自然界を支配する物理の法則に逆らうことなく融合していく。
神の領域とでも言うべきか。
俺が求め続ける理想のドライビングとはそんな境地だ。
見果てぬ夢ではあるがな。



かっこいいなぁ。
限られたタイヤのキャパシティをただ使いきるだけでは駄目か
Gの配分に関して言えば、N君の方が1枚も2枚も上手だからな。

とりあえず今は
頭の中カラッポにして走りまくる。
自分はその方向で(笑)


【天気】 雪
【気温】 ふもと-3度 頂上-4度
【路面】 所々雪があり、無い場所は全くない。ただ、凍結の恐れあり
【視界】 視界は良好
【一般車】 少々。
【課題】 頭の中をカラッポにして。

今日のところはノシ

2009年12月18日金曜日

雪の日課

今日の長野市は一日中雪が降っております。

朝の通勤時には
事故がちらほらと見受けられました。

朝方はそれでも雪は少なかったのですが

会社が終わる頃になると、雪が15~20センチくらいになっており

道路も完全に雪に

しかし、今日も相変わらずの
いつもの日課へ

昨日まで塩カルの影響で
雪なんて無いに等しかった道路が今日は一面に雪で覆われていました。

ただ雪が積もっているだけならば問題無いのですが
沢山の車が通って雪が固められて
ハンドルがとられやすくなっていることが一番運転を難しくさせる所

今日は普通に40㌔で走っていて、もう少し加速しようかなと
思った時

ハンドルが軽くとられて溝のある左側へ

「行くな、そっちじゃない。」
と言葉をとっさにはっしながら
カウンターを即座に当て、アクセルで体制を立て直すことに成功。

確かにこの道をこんな感じで走っていれば
運転技術は少しずつではあるが身に着くかもしれない。



【天気】 雪
【気温】 ふもと-3度 頂上-6度
【路面】 一面が雪。
【視界】 視界は良好
【一般車】 少々。
【課題】 雪に慣れること。


今日はこのところはノシ

2009年12月15日火曜日

オフシーズン

走り屋にオフシーズンというものは存在するのだろうか?

一年前の自分はあると思っていた




だが、

最近はやはり無いように思える。
というか無いようにしないといけないのかもしれない。
それを今日の運転で思い知ったような気がする

昨日と今日は
連休だった。
今日は昼間から日課に行った。


一般車が居ても居なくても
この凍結した慣れない路面では一般車と変わらない速度だから良いだろうという判断。

案の定路面は雪が多く、雪が無い部分はテカテカに光っている部分が多かった。
まだ塩カルが巻かれている為、完全凍結している部分は少なかったが

タイヤはやはり流されていく、
速度はいつもの半分くらいで
スピードを出しているわけでもないのだが勝手にアンダーステア気味になる

山頂付近のS字コーナーで軽自動車(多分ワゴンRかムーヴ)がコースアウトして路肩の溝に
完全に脱落した状態になっていた。
下りで誤って落ちたのだろう。
自分もこのS字は正直言って苦手で、夏でもたまに車が斜めになりすぎて
恐怖を感じる場所。
多分S字の入り口は上手くいったが、出口でスピードをのせすぎてしまったのだろうと思う。

自分も気をつけなければと思いながら通って行った。
普段から凍結路面を走っていれば車がどのような挙動になるか分かるはずである。
また滑ってしまった時の対処方法なども体が覚えてしまえばなんとかなるはず。

だから自分は冬だろうと夏だろうとオフシーズン無しで走るべきなのかなと思った。
これは走り屋とか一般人とか関係なく大事なことではないのだろうか?


N君はミクシィで知り合った走り屋の友達が居るらしい
その人がN君が3年間毎日欠かさず(閉鎖されている時を除く)
峠を走っていることに大して驚いていたらしい
雨や霧の日も走ると言ったら引いていたそうだが
正直な話、路面がベストコンディションでしか走らないというのは逆にどうかと思う
その時の路面に合わせた走りをすれば良い。
それこそ車との対話ではないのだろうかと自分は思うのだが。


だから自分は

晴れだろうが、雨だろうが、霧だろうが、雪だろうが
必ず走ることにしている。
(ただし、会社の出張・体調不良等で車に乗れない時は別だが)



頭文字Dでもこんなセリフを発見
路面が凍結する冬だからといって暖房のきいた部屋で
ゴロゴロしているようじゃ進歩がないぜ。
スノーロードを走りこめ。
ズルズル滑る路面を頭の中をからっぽにして走りまくるだけでいい。
その効果は春になってハイグリップタイヤに履き替えたときはっきりとわかる。
感覚が研ぎ澄まされて劇的に洗練された走りができるようになっているはずだ。
雪はハンデなんかじゃなく最高のトレーニングパートナーなんだ。
走り屋にオフはない。
冬を制する者は夏を制する。
なのでとりあえず、ひたすら走り続けようと思う。
多分走ることで何か知らず知らずのうちに得ることも多分あると思うから。


今日の日課(夜)
【天気】 晴れ
【気温】 ふもと0度 頂上-1度
【路面】 昨日に引き続き路面の7割くらいが雪。残り3割は雪は無いが路面は凍っている。
【視界】 視界は良好
【一般車】 少々。
【課題】 昨日より少しだけペースを上げていく。まだまだ路面の見極めが甘かったな。

とりあえず、今日はそんなところでノシ

13日から


13日の日

仕事が終わりましたら、即効でホームコースへいつもの日課へ
自宅に帰り、夕飯を食べましたらそのままN君の家へ遊びに行きました。

最近は雪が路面に無くても湿っているので何処で凍っているのか分からないという
怖さがありますのであまり飛ばしません。


信濃町を過ぎた辺りで雨かなと思ったら雪でした。
雪はまだ路面には積もっていないのであまり怖くありませんが、
それでも少しは速度を落として慎重に。

途中でN君から電話があり、下道で来ていると言ったら
もったいないと言われました。

まぁ確かに日曜日で1000円なのだけれども。

ただ、雪や凍りの路面をマイペースで楽しみたかった自分にとっては下道の方が良かった。
だが、言われてしまった以上高速へ。

高速道路もあまり飛ばせず、
何台もの車に追い越されて行きました・・・

周りは雪の運転に慣れているようで
普通に140以上で飛ばしていましたが
自分は恐ろしかったので100㌔前後でマターリと(笑)

ただ、申し訳なかったのが
中郷~信濃町
の辺りは対面高速道路なので
前に遅い車が居るとどうしてもつっかえてしまいます。

自分が遅いのは重々承知してはいるのですが、
車線が一車線しか無い為
譲りたくても譲れず
後ろの車に大分迷惑をかけてしまいました。
申し訳ないですorz


N君の家には大体
2時間30分くらいで到着しました。

その後やはり車の話になり
というかひたすら車・・・。

寝て、昼頃に起床。

飯を食べに行くべく外出

とりあえず、N君のホームコースへ
久々に行ってみる。
ふもとでは雨だったけれど、
段々登っていくに従って雪に変わっていった。
山頂で一服時に
N君は写真をパシャリ。
彼はミクシィをやっているから多分雪と黄色いスイフトが移った景色の写真を多分載せている
いや、間違いなく載せているな。


その後しばらく彷徨った。
道の駅で蕎麦を食べたが
それでも足りず、マックで少し食べた。


一度N君の住むアパートへ。
彼は今フォードに乗っている。
ロードスターは
「ダブルクラッシュといこうぜ!」
と言わんばかりに突っ込んできた
セダンに突っ込まれて負傷した。

話を聞く限り明らかに向こうが悪い。
こちらが駐車場で停止をしていた。
おっさんが後方を確認せずに、
向こうが20㌔くらいの勢いで突っ込んできて激突。


しかも向こうは警察沙汰にはしないで欲しい
と懇願。
お金は全て払うからと言ったそうだ。


しかも反省の色無し。
「20㌔くらいのスピードだったんですがねぇ」
とのこと。
20㌔のバックは出来ないこともないが普段はやらない。
走り屋で無い人の方が逆に頭のネジが吹っ飛んでいるのかもしれない。
考えて車の運転をしない人が多すぎるから。

このおっさんをN君は内心恨んでいるそうです。

なので今ロードスターは入院中です。

話は元に戻り
フォードで灯油とガソリンを入れに行き
彼の日課に付き合うことに。

時刻はもう夕方6時頃だったと思う。
山頂付近の雪は大分さっきより積もっていた。

彼は
「代車だから飛ばさないよ。30㌔くらいだよ」
と言いつつも
普通に
50~60キロくらいで走っていた。

彼は毎日の日課でコースを覚えている。
その日は雪が結構降っており、視界は悪かった。
だが平然と運転していく。

自分も確かにホームコースの日課でも
霧で視界がゼロの日も平然とスピードは出すが
やはりここまで完璧に走られるとまだまだ自分の技術の未熟差が感じられる。

その後他の山に行こうかということになり
自分の車に乗り換えて再び出発。
他の山に着くも既に閉鎖されておりました。
そのまま引き返し、再びN君のホームコースへ

雪は既に10センチくらいに積もっており、
登りは全く車が登っていかない状態であります。

普段の2分の1以下の速度で10分くらい掛けて登りました。




そのまま無事に下りを終え、N君と分かれ帰宅。


とにかく帰り道はひたすらアクセルワーク、ステアリング、ブレーキに気を使っての練習。
いつもの倍くらい気を使って。

とにかくアクセルワークが一番苦戦したかもしれない。
ホイールを空転させないように。
挙動を乱さないように、
尚且つ周りと同じスピードで


ひたすら練習。

途中雪が無くなりましたが、上越からずっと大雪で
道が何処にあるのか分からない状態。
おまけに雪が中途半端に踏み固められて
ハンドルがとられるようなことが多々ありました。

なんとかこの特訓を抜け出せましたが大分時間がかかってしまった。
いままでこんなに長時間雪の中を運転したことが今までは無かったので(^^;

今回は良い練習になったと思っています。

長野市に帰ってきたらそのまま日課へ。

時刻は午前2:30頃だったと思います。


【天気】 雪がチラチラと
【気温】 ふもと0度 頂上-3度
【路面】 路面の7割くらいが雪。残り3割は雪は無いが路面は凍っている。
【視界】 視界は良好
【一般車】 無し。
【課題】 とりあえず、普通に走り雪や凍りでの挙動を覚える。しばらくはこの調子で
まだまだ雪には当分慣れそうにもありません
ではノシ

2009年12月13日日曜日

最近動物デー?

今日は会社関係の飲み会がありました。

仕事の取引先からのお呼ばれとでも言えば良いでしょうか。

ただし、日課があるので飲酒はしていません。

基本的に飲酒はしない。
何故ならば日課があるから。

そんなこんなで今日の日課は深夜になってしまった。
山頂付近で黒い物体が道の端にいる。

幽霊か!?

と思いましたが、

今回は鹿でした・・・

しかも結構大きい。

背丈は自分の車よりちょっと大きいかも。

こんなのが道の真ん中に居たらと思うとぞっとします。

秋はタヌキがよく道の真ん中に居座っていたりする光景をよく見かけましたが

今度は鹿ですか・・・

ちなみに今日のコンディション

【天気】 晴れ
【気温】 ふもと6度 頂上3度
【路面】 路面には雪は無いが、周りにはちらほらと積もっている部分が増えてきた。
【視界】 視界は良好
【一般車】 一台すれ違ったのみ
【課題】 ワンハンドステアで軽く流す。

今回はあえてワンハンドステアで
理由は最小限の角度でタイヤに負担をかけずに曲がれるように
結果的にアクセルにも気を使い、アクセルワークの練習にもなる。

最近やたらステアリングの修正が多い。
以前から多かったのだが、それを減らす努力はしなければいけないかな。

今まではコーナーの一つ一つを上手く曲がることを重視して走っていたのですが
これからはすこしずつ上手くつないで走れるようにならなければなと
思いました。

最近は速度が以前よりかは乗ってきているのは間違いが無いので
もっとコーナーとコーナーのつなぎ目をもっとスムーズにいけるよう
走りの組み立てを考えて走らないと(汗)


良い例が
頭文字Dの最初の方
究極の豆腐屋ドリフトの最後の場面

ゆるい右の後のきつい左コーナーを慣性ドリフトで抜けていくような感じといえば良いのだろうか
あのような綺麗な組み立てをもう少し考える必要がある。

これからの課題はそういうことも頭に入れて走らなければな。

いつかは峠の職人になってみたいものである。
今日はこんなところでノシ

2009年12月11日金曜日

リスペクトという程のことでもないけれど

今日は朝から雨が降っていて山沿いは間違いなく雪雲だなぁ

と空を見ながら思いました。

今日はちょっと残念だったのが
日課の時に
雪が道路には無かったこと。

少しくらいあっても良いかなぁと思ったけれど。
完全に溶けてウェット路面でした。

もうスタッドレスタイヤにしたからそろそろ雪が積もってくれても良いんじゃないのかなぁと
思いながら運転



【天気】 雨
【気温】 ふもと5度 頂上4度
【路面】 雪は無い。路面は水でいっぱい(笑)
【視界】 霧は所々濃い場所があるが関係ない。
【一般車】 数台くらいかな
【課題】 アクセルワークの練習。アクセルを踏みすぎないようにする


それにしてもスタッドレスタイヤ簡単に流れるな(ォィ)
スイスポが簡単に流れるなんて(泣)

本来ならもっとアクセルを踏み込んで
あえて流して練習するのもアリなんだけれど

スタッドレスタイヤは無駄に消費させたくないので我慢。

ひたすらにアクセルワークの練習に取り組む。


峠を下り終えて、軽く流して走っていた時






猫が道路の真ん中に






ABSをきかせながら軽くハンドルを切り、猫スレスレのところをなんとか回避。

スイスポも猫も無事でよかったです(汗)

それにしても
スタッドレスタイヤ全然きかねぇ~
早く春こないかなorz


「たぶん、イタチか何かだろう。反射的に避けちまった。」
俺はトモさんじゃねぇ~(笑)


もっと常に路面の変化に気を配って走らないといけないなと思いました。
今日のところはノシ

2009年12月9日水曜日

せっかくのスタッドレスタイヤが・・・

スタッドレスタイヤに変えて二日目にして
早くもイライラしながら走っています・・・

既に2回タイヤを鳴らしてしまった。
もったいないなorz

しかもノーマルタイヤの抑えた走りをしている状態と同じスピードでいくと
簡単にケツが流れます・・・


嗚呼これはこれは、、、


ストレスの貯まるタイヤだ。
これから春までアクセルワークの練習をせねばならないのか


早く冬終わらないかなぁ
さっさと夏タイヤにしたき候


とにかく我慢の冬が来てしまった。
走り屋にオフシーズンは無いぜ

いや、あります。
少なくとも私の場合はorz

もうとにかくお金を貯めること。
そのために少し日課の量も減らす必要があるのだろう。


とりあえず
TMスクエアのリヤバンパーも買わねば。

あれはカッコイイなぁ
ダウンフォースを発生させる等書いてあるが実際はどうだか分からない(笑)


そもそも
何故リヤバンパーを変えるのかというと

埼玉遠征で負傷したからである

突っ込まれましたorz

N君いわく、自分は高橋啓介的立場らしい(理由は黄色だからそれだけ。。。)
高橋啓介は確かに埼玉で負傷するけどさ・・・
何も俺までリスペクトしなくて良いじゃん

ということで次は全部車の原型が残らないようにドレスアップしなければいけないのか?(笑)
残念ながらそんな金は

無い!


まずは走りに力を入れたチューンをしていきたい。

ただ最近思うのが
車が完成する頃は間違いなく廃車だろうなと

何故なら軽く走行距離は10万超えるだろう

その頃果たしてこのM16Aエンジンはまともに動いているのか?
謎である。


軽くレブまで毎日峠で回して走っているのに
10万㌔まで持つのか分からない。



個人的な予想としては
大体、来年1年で車の基礎はチューニングが終わるような気がする。

大幅に手を加えるつもりはもともと無いからである。


2年目でドレスアップ出来れば良い方かな。

ただ、人生そんな順調に進むとは思っていない。
あくまでも今のところの理想ではあるが。



N君は自分がダウンヒルスペシャルというホイール
が欲しいという記事を書いたら。

下り専門になるのか?

と聞かれた。

正直な話自分は下りでも登りでも両方変わり無く走っているつもりなんだけれどな・・・。

確かに小排気量は下りの方が面白いけどさ

だけど、自分は登りも普通に走るつもりでいる。
これは今後も変えるつもりも今のところはない。

N君は下りだけに力を注ぐからな。



それにしても今日のスタッドレスタイヤはちょっとショックだったな。。。
いつものように峠を走れないなんて(泣)

今日はこの辺でノシ

2009年12月8日火曜日

久々の投稿

最近投稿する気力が起きず
N君にブログをかかないのか?
という問い合わせがありました。

いやぁ、正直ここ最近仕事で疲れてしまってねぇ(^^;

でも峠の日課は毎日怠らずにいってますよ~



一昨日は赤いFDや白のランエボがいましたねぇ。
赤いFDはドレスアップも派手派手で
かっこよかったなぁ~。


いずれはあの車達に渡り合えるようにならなきゃな~。
ただ大排気量に乗り換えても太刀打ちは出来ないだろうから、
その前に今のスイスポで基礎をしっかり固めないとな。

それはそうと
今日はスタッドレスタイヤに履き替えました

できればまだ履き替えたくなかったんだけどなぁ
でも、早めに履き替えておかないとネ

タイヤがツルツルで親父には何故こんなにタイヤのミゾが無いんだ?
と言われ、サーキットに行ったことになっている。

実際は日課で全て使いはたしている。

大体春のホイールは決まりましたが、まだ焦って買う必要もないと思うので
まだしばらくお金をためておくことにしておきます。
また買いたいものが変わるかもしれませんし(^^;

ホイールは16インチのダウンヒルスペシャル(ガンメタ)で

タイヤはブリヂストンのポテンザRE-11で行く予定。
ポテンザRE-11
の紹介文

尽きない情熱はイレブンを生み出した。
コーナリングの理想を求め、鍛えられたグリップ。
ストリートを、コーナーを走るたび、未知の喜びへ。


ブリヂストンさんに限らず
どのメーカーさんも紹介文はやはり良いですなぁ。
今回このポテンザを選んだ理由はズバリ

このサイズだとこのタイヤが一番ハイグリップで寿命が長そうだから(笑)

トレッドパターン的にはヨコハマのネオバが一番お気に入り。
ただ17インチからになってしまうため却下。

ポテンザは以前乗っていたスイフトにもついていたから結構信頼できるし。
以前のスイフトはそれでもワンシーズン持ったから、それくらい持ってくれることを期待。


これで15万がとびますorz

タイヤ4本のみでいくと9万3千近くかかってしまう。
仮に半年でタイヤが駄目になった場合。
4月頃に履いたタイヤは10月頃には駄目になるのである。
多分、最近普通に走っているだけでも速度が今までより少しずつ上がってきている為
多分早ければ8月頃には駄目になるのではないかと思うと
1年で2回のタイヤ交換に・・・
2回目の9万3千円も少しずつ貯蓄しておかねば(汗)


これから日課を少し減らすべきか検討中。
雪が降った時だけ行くようにしようかなぁ。
色々と考えながら今日のところはノシ

2009年12月2日水曜日

もうすぐお楽しみの

もうすぐで待ちに待った。

ボーナスの日がやってまいります。

ボーナスと言ってももらえる額はたかがしれています。

だけどやはり嬉しいものは嬉しいです。


今回はスタッドレスタイヤでほとんどが消えてしまいますが
それでも多少は残ります。

今何を買おうか検討中です。

ただ、ある程度は決まっていますが。

まずは夏用のホイールとタイヤ。
あとはローターとパッド

とりあえずこの三つのうちのどれを最優先しようか考え中です。
ただ、ローターとパッドはセットになりますが。




ホイールならば
以前は形で
五次元のプロレーサーFN01ホットバージョンが欲しかったが
17インチから↑しかないので
タイヤ代が高くなってしまうという欠点が。

それならばと
最近は軽量の16インチホイールを検索中。

たまに
見つかったとしても
無駄に高いorz
20万とか

・・・


どうせ飛び石とかで傷つくし
もっと安いホイールで軽量化のものはないものか
出来れば一本5キロくらいのものがベストなんだけどなぁ。

純正ホイールが
一本あたり
約8.5キロなので
一本3キロくらい軽くなれば
12キロ前後の軽量に


少しは燃費も良くなるはず。


ブレーキパッドはどうしようかなぁ
ローターはとりあえず安い奴でいいや(笑)

パッドはコントロール重視にするか
耐久性重視にするか
正直迷うところである。




無難にプロジェクトμのパッドにしようかなぁ。
だが
ここでお金をためておけばマフラーやエアクリの吸排気チューンや
LSDや軽量化フライホイールといった駆動系チューン。
などなどにまわせるんだよなぁ。



あぁ迷ってしまうorz






チューニングにお困りのN君へ
とりあえず下記の本を参考にしてください。








今日の日課

【天気】 晴れ
【気温】 ふもと4度 頂上2度
【路面】 路面のほとんどが完全に濡れた状態。道路はまだ凍っていなかったが、いつもターンする駐車場は     キラキラ光っており、触ると完全に凍っていた(笑)
【視界】 良好
【一般車】少なめ
【課題】 何処が凍っているのか分からないのでいつもよりスピードを控えて。



やっぱりノーマルタイヤでいくとスタッドレスで行く以上にスリルがある。
いつもより遅いのに。

まぁなんだかんだで無事に帰ってこれたのでよしとする。
ではノシ

2009年12月1日火曜日

もう12月です。彼女だ結婚だと言いますが・・・

早いものですねぇ

このスイスポに乗り始めてから早6ヶ月目に突入。

最近月日が経つのがとても早く感じます。
特にスイスポに乗っている時はもっと乗っていたいのになぁと思うことが多々あります。

長距離ドライブは
耐久レースに出ていると思えばまた楽しいもので、
これはスピード慣れしていない彼女の一人でも居れば間違いなく成立しないのだろうなぁと思う。

何故彼女の話が出てきたかというと、最近色々な人から言われるからで

彼女つくらないの?
結婚はしないのか?

将来結婚したら・・・
彼女ができれば・・・


正直な話

今現在女に興味が無い


必死で作りたがっている奴の気がしれない。
あんな金と時間を使う物・・・
最近は独身の男性が増えているというが
当たり前だと思うが。
大体結婚したって
妻と子供の二人を養っていかなければいけない。

ただでさえ少ない給料と自由な時間を削って


共働きしてくれる妻ならまだしも
今現在そこまで出来た女は正直な話希少だからな・・・。

だったら走り屋とか車好き問わず
自分の趣味に時間と金を使った方が人生の生き方としては良いような気がする。
そういう人が増えたから独身男性が増えてるんじゃないのかな?多分
ただ、結婚したい人は勝手にすれば良いと思うし、その人が良いというなら良いとは思うけどね


ただ自分は
車に一分一秒長く乗っていたいし、
その分色々パーツやメンテナンスの費用等はこちらに回したい

いちいち
他人の為に無駄に金と時間を使う気が一切無い。

正直女は彼女としてだけでなく
友達としてもいらないかな。

いちいち気を遣うし

大体それで振り回されたのがN君であり
さようならフィットのリスペクトをしてくれた。
そのようなことがあってからますます女嫌いになったな。

女と居るくらいなら一人で運転していた方が落ち着く。

男友達は良いけどね
食事に出かければ割り勘で済むし、言いたいことも言えるから気が楽。
(N君との遠征移動費は9割方が自分持ちだが・・・)

だがその分
N君との遠征はいくら飛ばしても気が楽だから良い
あとはその場で遠出があっさりと決定するから行き先が簡単に決まる。
「今日は何処いく?」
「じゃあ群馬。」
「はいよ~」
てな具合に。
ドライブ=隣県だからね。大体


普通の人だと
タイヤが鳴れば騒ぐし(^^;

N君とはいつも
タイヤが鳴るのは当たり前だし、タイヤ鳴らしながら
「このCD落ちるからそっちにやって。はい」
なんて手渡ししながらも
「あぁ~これね。ここいれとくわ。」
といった具合に気が楽。

Gが掛かれば
N君「タイヤ鳴るな」
自分「いやアクセルをあと数センチ踏み込めば鳴るけど、これくらいでは鳴らない。」
とか
「もっと流していった方がスムーズだとか」
「もっとブレーキのタイミングを遅らせればケツが流れる。」とか
ひたすら車の中ではこんな会話が続く。
多分普通の人には理解できない。
一方で走り屋(大排気量)の人達は遅すぎて眠くなるだろう多分。


そして一時間するかしないかぐらいで大体は
リクライニングすることをいいことに勝手に寝ている。
タイヤが鳴っていようが普通に寝ています。




そして珍しく起きたかと思えば
「トイレに行きたいからコンビニへ寄ってくれ」


そしていつも当たり前のようにスイスポに乗りこんでくる・・・
(本人いわく、他の人でも同じらしい)


そして自分が乗ろうとすると、何かと言い訳をして乗せない。
大体こんな感じ

スイスポは最新のラリーカーだから(以下略)
リクライニングしないから駄目なんだ


ようは高速代とガソリン代が無いんだろ・・・・
素直にそこは言おうな。

だが次回からの遠征は2台の現地集合で良い気がする。
いや、むしろ今までの分ロードスターを出してもらいたいものだ。

次は、「いろは坂にでも行きますかい?」
また草履で攻めることになるのかな。。。


前回、いろは坂に行った時は一度ホテルに入ってノンビリしていたが
N君が夜の峠の方が雰囲気が出るから良いとか言い出して
冬だが普通に風呂上がりのままで
ホテルには煙草を近くのコンビニまで買いに行ってくるということにして
そのままいろは坂に行った記憶がある。
あの時はまだスタッドレスだったのに草履でタイヤを鳴らしながら走ったな。
しかもノーマルスイフトで。(ZC71S)
今度は東堂塾の本拠地である塩那辺りに行ってみたいな。


【天気】 晴れ
【気温】 ふもと6度 頂上2度
【路面】 路面はほとんどの部分が湿っており、いつもと同じペースで行くと間違いなく滑る。
【視界】 良好
【一般車】昨日に引き続き多い
【課題】 濡れた路面でも、出来るだけコーナー出口でホイールスピンをさせないで走る。



今日も疲れたのでノシ