2009年12月31日木曜日

昨日は山形県

昨日は山形県にN君と行ってまいりました。

当初は神奈川や愛知に行きたいと話をしていたN君ですが

N君の休みが一日しかないため、無理するわけにはいかず、

仕方ないので隣県の山形県にいくことになりました。

いや、当初は行きたくなかった。

何故なら山形県は何気なく心霊スポットが多かった。

いやいや、長野県にもそりゃぁありますが

正直数か所しか分からない。

あの広大な面積の割には大して心霊スポットが無いので

自分としてはよほど変な場所に行かない限り大丈夫な訳です。

滝不動(たっきー)や旧加茂坂トンネル。

なるべくその付近には近づかないで行動したいものである。

とりあえず、新潟~山形県の三方町の道の駅辺りまでで引き返すことになりました。

新潟から三方町までは約6時間くらいかかりました。

大体、遅いクルマ多すぎ(笑)

ただ、途中で
速い(直線番長)の白いエクストレイルが登場。

後ろをピッタリと張り付いて離れない。

自分の前に1台ギリギリ入れるか入れないかのスペースがあったのですが
そこに無理やり追い越し禁止スペースで前に来た。

ブレーキをしてなんとか入れてあげたが、
もし自分が譲らなければどうするつもりだったのだろうか?(^^;

途中道が開けた為、遅いクルマをごぼう抜きし、白のエクストレイルについていく。

途中で120㌔くらいに達したような気がする。

しかも50㌔道路なはずなんだが、皆70㌔くらいで走っている。

それくらいなら別にいつもの光景だし、ちょっと遅い気もするが

びっくりしたのが
パトカーが普通にパトランプを光らせながら路肩に止まっている脇を(笑)

途中で鹿に遭遇したり、事故による渋滞に会ったり
なんだかんだで6時間かかりました。

本来時間があれば秋田県にも行きたかったんだけどなぁ。
N君は「秋田の美人でも見に行くか?」

と言っていたが、正直な話君の時間が無さ過ぎるから無理。

ということで
羽州浜街道(333号)沿いにある、道の駅(みかわ)で
そこで蕎麦を食べた、
当初は満腹とろろセットを食べたかったのだが
売り切れになっていた(泣)
仕方ないので普通の蕎麦を食べて

数キロ先にあったぽっぽの湯で1時間程入浴。
その後3時間で帰ることに成功。

その後N君の日課に二台で行く事が出来た。

正直な話、コーナーでは置いていかれる。
厳しいですな。

もう少し色々とやり方を変えてコーナーを曲がってみないと
正直な話、本当にバックミラーから消されかねない。

そうなる前にまた新たに練習をするしかないか。

とか思いながら。
自分は実家へ帰宅。

途中の横風がありえなかった。
ハンドルが普通に持っていかれる。

速度を押さえて走っていたから問題が無かったといえば無かったが
一回だけ終わったかな。
と思った程の風が吹いたのは覚えている。

一応風速3mと高速道路の電光掲示板には表示されていたかな。

なんだかんだで無事に帰ってこれたので良かった。


そういえば書き込みが遅くなってしまったが
待望の頭文字D40巻。

めでたく発売となりました。



そろそろ頭文字Dも話が終わりそうですねぇ。

ただドラテクには完成や完璧といったものがないので頭文字Dが終わっても続いていくだろう
多分。


今日は待望の雪が長野で降っているので
今日は雪の中での日課が楽しめそうだ。

今日のところはノシ

2009年12月24日木曜日

タイヤどうしようかな?

まだ買わないけれど
タイヤについて迷っています。

この話題は既に何回も書いている気がする。

今現在タイヤについて調べています。
候補として
ポテンザ RE-11
が最有力候補です。

それ以外のタイヤだとどうしてもインチアップしなければならなくなります。
インチアップをしても良いのですが
コスト的に問題が

何故ならば


タイヤが1年持たないから(笑)


今後の予想としては
夏タイヤはおそらく6カ月持てば良い方だと思っている。
前回のノーマルタイヤは無理やり6カ月持たせたが


17インチだと
値段が一気に跳ね上がってしまう。

さぁ困ったな。
とりあえず今回はRE-11について口コミを調べてみた。

まずは
試乗レポートから
このタイヤはドリキンこと土屋圭市さんも関わっているとのこと。

ブリヂストンのスポーツタイヤの最高峰ポテンザシリーズにニュータイヤ=ポテンザRE-11(アールイー・イレブン)が登場した。ポテンザRE-01Rの実質的な後継モデルとして開発されたこのタイヤは、サーキットにおける速さを実現する強力なグリップ性能と、それを最大限に引き出すテクノロジーを搭載。しかも、単に性能が高いだけでなく、サーキットビギナーにも扱い易いタイヤに仕上がっているという。

詳細は下記URLに乗ってます。

http://www.carview.co.jp/road_impression/article/bridgestone_potenza/296/

このサイトを見ると結構扱いやすそうだな。

横グリップの立ち上がりが速い

まず感じたのは、コーナー進入でハンドルを切り出したときに、いきなりググッと強い横方向のグリップ力が立ち上がること。印象としてはセミレーシングタイヤのような感じ。しかも舵角のついたフロントタイヤだけでなく、リヤタイヤでも横方向のグリプ力が立ち上がるのだ。コーナー進入時=いわゆるターンイン時は、クルマの姿勢がもっとも不安定になるが、このとき、前後のタイヤがグッとグリップ力を立ち上げてクルマを安定させてくれる。

試乗会では、ヴィッツレース用車両にRE-01RとRE-11を付け替えてテストしたが、その差は歴然だ。たとえば筑波サーキットの第一ヘアピン。手前のS字コーナーからブレーキを残しながら進入するのだが、RE01装着時はクルマの姿勢が乱れないように定石どおり横Gの消えるラインを選んで入っていく必要がある。

ところがRE-11はハンドルの切り出しからすでにリヤがドシッと安定しているので、多少無理なラインで入ってもまったくクルマの姿勢が乱れない。安心感が高いので、ブレーキングポイントをさらにブレーキングポイントを遅らせて、強めのブレーキを残しながらコーナーに入っていくことができる。横方向のグリップ力(旋回グリップ力)もRE01より強いから、旋回スピードもわずかだが速い。結果的に0・7秒ほどタイムアップした。走り方を工夫すればさらにタイムアップが可能なのではないかと思う。


フムフム。。。

続いてみんカラではどんな反応なのか調べてみるとしよう

同じスイフト乗りの方でも履いている方はちらほらいらっしゃいますなぁ。
内容を拝見させていただく。

やはりグリップが良いという方が多い。
乗り心地も純正より良いという声もちらほら。


ただ、これだけでは調べる意味がない。
デメリットをしっかりと書いている人も居た。
これはとても参考になった。
デメリットの内容としては。
以下の通りである
・アンダーステアが出るときは一気に出てしまうようだ。その為タイヤのキャパシティ限界ギリギリを常に見極めての運転が強いられることになるだろう。(恐ろしいな、乗り手を限定するタイヤなのか?いや、試乗レポートではビギナーにもって書い(ryt))

・ある程度攻めた時、荷重移動がしっかりと出来ないと曲がらない感じ。(これはちょっと練習になるかも。今から荷重移動重視の練習しないと駄目か)

・とりあえず難しい。横方向のグリップがいきなり来る感じらしいです。(ビギナー向きじゃなかったのかなぁ。人それぞれですな)

・減りが早い(これはしょうがないかな)

・足回りがタイヤに負けている。(これは乗ってみないと分からんか)

上記にもかいてあるが
・荷重をおろそかにしてステアリングを操作すると、シビアな面がある。(車との対話か。)

・切り始めはダルイ。高荷重時・こじる運転には弱いらしい。(最小限の舵角で曲がらないといけませんな)


色々と為になることが書いてあるな。
まだ春まで時間があるからもう少し荷重移動とステアリングを意識した走りを練習しなければいけないか。

タイヤとの対話などという声もあったので
ゼロ理論をまた一回おさらいで一部を軽くまとめておくことにしよう。

勝ちたいと思う心は人間の弱さにつながっていくんだ。
俺は車がもっている最高の状態を引き出すだけだ。
人の心とは弱いものだ。何故なら感情がある。
感情は冷静な判断と正確な操作の邪魔をする。
たとえば雨に濡れたコンディション。
アクセルを踏み込めない焦りやフラストレーション。
滑る路面に対する不安やおそれ。
そうした人間のもつあらゆる感情は必ずミスを生む。
全ての感情を封印し、無の状態でバケットシートに身を沈めて
ステアリングに手をそえて、クルマが語りかけてくる声を聞く。
すべてはクルマとの対話から始まるんだ。
クルマが嫌がるような操作をドライバーはしてはいけないんだ。
タイヤ・サスペンションもしくはエンジンから伝わってくる情報を
正確に感じとって答えてやればいい。そうすればクルマは気持ちよく
走ってくれる。よくできたクルマというのはそれ自体が意思を持っている。
だからこそドライバーは謙虚になるべきだ。
クルマを操ろうとするのではなく、クルマと一体になってその意思に従うだけでいい。
感情にとらわれている時はクルマからの語りかけが聞けなくなってしまう。

タイヤをまた春に履き替えたときに
無理な運転をしないようにクルマとの対話は常に行えるように練習しないとな。



【天気】 晴れ
【気温】 ふもと0度 頂上-2度
【路面】 雪はほぼ皆無。ウェット路面。
【視界】 良好
【一般車】 多い。
【課題】 遅いクルマに詰まったので、ゆっくり走りながらラインをどうするか考えながら。

今日は日課の時間が早かった為一般車が多かった。
遅いクルマに詰まったときはイライラしない(極端にひどいのは除く)。
ラインの見極めやワンハンドステア。ブラインドアタックの練習に専念する。
それを自分は今後も心がけていくつもり。

最近は夢でもホームコースを走っているような気がする。
どこぞの親父のセリフではないが(笑)
今日はこんなところでノシ

2009年12月22日火曜日

今日の名言

最近は雪のある場所をあえて求めて走っている凡人です。

毎日峠を走っていると刻々と路面の状態が冬だと夏以上にシビアに変化していくので

速度は出ていませんがとても変化をいつも以上に見極めようとする面白さがあります。

さて、今日はまた頭文字DのS2000乗りの城島さんから名言をひとつ
今回この名言を載せた理由は、タイヤについて改めて考えさせられたから

ドラテクってやつは
つきつめていけばタイヤのコントロールだと俺は考えている。
ハガキ1枚のサイズしかないといわれるタイヤと
路面の設置面積で1トンをはるかに超える
重量とそれに加わるGをうけとめているんだ。
タイヤのキャパシティを超えた瞬間に
どれほどのハイテク装備も機能しないガラクタになる。
すべてのドライバーはこの事実を厳粛にうけとめる必要があるんだ。
限られたタイヤのキャパシティをただ単に使いきるだけではダメだ。
重要なのは前後左右のGの配分なんだ。
コーナーの入り口から出口にかけて。
刻々と変わるGの変化の中で理想的なグリップ配分ができてこそ
ムダのないクルマの走らせ方が完成するんだ。
ドライビングは物理だからな。
大袈裟に言えば、自然界を支配する物理の法則に逆らうことなく融合していく。
神の領域とでも言うべきか。
俺が求め続ける理想のドライビングとはそんな境地だ。
見果てぬ夢ではあるがな。



かっこいいなぁ。
限られたタイヤのキャパシティをただ使いきるだけでは駄目か
Gの配分に関して言えば、N君の方が1枚も2枚も上手だからな。

とりあえず今は
頭の中カラッポにして走りまくる。
自分はその方向で(笑)


【天気】 雪
【気温】 ふもと-3度 頂上-4度
【路面】 所々雪があり、無い場所は全くない。ただ、凍結の恐れあり
【視界】 視界は良好
【一般車】 少々。
【課題】 頭の中をカラッポにして。

今日のところはノシ

2009年12月18日金曜日

雪の日課

今日の長野市は一日中雪が降っております。

朝の通勤時には
事故がちらほらと見受けられました。

朝方はそれでも雪は少なかったのですが

会社が終わる頃になると、雪が15~20センチくらいになっており

道路も完全に雪に

しかし、今日も相変わらずの
いつもの日課へ

昨日まで塩カルの影響で
雪なんて無いに等しかった道路が今日は一面に雪で覆われていました。

ただ雪が積もっているだけならば問題無いのですが
沢山の車が通って雪が固められて
ハンドルがとられやすくなっていることが一番運転を難しくさせる所

今日は普通に40㌔で走っていて、もう少し加速しようかなと
思った時

ハンドルが軽くとられて溝のある左側へ

「行くな、そっちじゃない。」
と言葉をとっさにはっしながら
カウンターを即座に当て、アクセルで体制を立て直すことに成功。

確かにこの道をこんな感じで走っていれば
運転技術は少しずつではあるが身に着くかもしれない。



【天気】 雪
【気温】 ふもと-3度 頂上-6度
【路面】 一面が雪。
【視界】 視界は良好
【一般車】 少々。
【課題】 雪に慣れること。


今日はこのところはノシ

2009年12月15日火曜日

オフシーズン

走り屋にオフシーズンというものは存在するのだろうか?

一年前の自分はあると思っていた




だが、

最近はやはり無いように思える。
というか無いようにしないといけないのかもしれない。
それを今日の運転で思い知ったような気がする

昨日と今日は
連休だった。
今日は昼間から日課に行った。


一般車が居ても居なくても
この凍結した慣れない路面では一般車と変わらない速度だから良いだろうという判断。

案の定路面は雪が多く、雪が無い部分はテカテカに光っている部分が多かった。
まだ塩カルが巻かれている為、完全凍結している部分は少なかったが

タイヤはやはり流されていく、
速度はいつもの半分くらいで
スピードを出しているわけでもないのだが勝手にアンダーステア気味になる

山頂付近のS字コーナーで軽自動車(多分ワゴンRかムーヴ)がコースアウトして路肩の溝に
完全に脱落した状態になっていた。
下りで誤って落ちたのだろう。
自分もこのS字は正直言って苦手で、夏でもたまに車が斜めになりすぎて
恐怖を感じる場所。
多分S字の入り口は上手くいったが、出口でスピードをのせすぎてしまったのだろうと思う。

自分も気をつけなければと思いながら通って行った。
普段から凍結路面を走っていれば車がどのような挙動になるか分かるはずである。
また滑ってしまった時の対処方法なども体が覚えてしまえばなんとかなるはず。

だから自分は冬だろうと夏だろうとオフシーズン無しで走るべきなのかなと思った。
これは走り屋とか一般人とか関係なく大事なことではないのだろうか?


N君はミクシィで知り合った走り屋の友達が居るらしい
その人がN君が3年間毎日欠かさず(閉鎖されている時を除く)
峠を走っていることに大して驚いていたらしい
雨や霧の日も走ると言ったら引いていたそうだが
正直な話、路面がベストコンディションでしか走らないというのは逆にどうかと思う
その時の路面に合わせた走りをすれば良い。
それこそ車との対話ではないのだろうかと自分は思うのだが。


だから自分は

晴れだろうが、雨だろうが、霧だろうが、雪だろうが
必ず走ることにしている。
(ただし、会社の出張・体調不良等で車に乗れない時は別だが)



頭文字Dでもこんなセリフを発見
路面が凍結する冬だからといって暖房のきいた部屋で
ゴロゴロしているようじゃ進歩がないぜ。
スノーロードを走りこめ。
ズルズル滑る路面を頭の中をからっぽにして走りまくるだけでいい。
その効果は春になってハイグリップタイヤに履き替えたときはっきりとわかる。
感覚が研ぎ澄まされて劇的に洗練された走りができるようになっているはずだ。
雪はハンデなんかじゃなく最高のトレーニングパートナーなんだ。
走り屋にオフはない。
冬を制する者は夏を制する。
なのでとりあえず、ひたすら走り続けようと思う。
多分走ることで何か知らず知らずのうちに得ることも多分あると思うから。


今日の日課(夜)
【天気】 晴れ
【気温】 ふもと0度 頂上-1度
【路面】 昨日に引き続き路面の7割くらいが雪。残り3割は雪は無いが路面は凍っている。
【視界】 視界は良好
【一般車】 少々。
【課題】 昨日より少しだけペースを上げていく。まだまだ路面の見極めが甘かったな。

とりあえず、今日はそんなところでノシ

13日から


13日の日

仕事が終わりましたら、即効でホームコースへいつもの日課へ
自宅に帰り、夕飯を食べましたらそのままN君の家へ遊びに行きました。

最近は雪が路面に無くても湿っているので何処で凍っているのか分からないという
怖さがありますのであまり飛ばしません。


信濃町を過ぎた辺りで雨かなと思ったら雪でした。
雪はまだ路面には積もっていないのであまり怖くありませんが、
それでも少しは速度を落として慎重に。

途中でN君から電話があり、下道で来ていると言ったら
もったいないと言われました。

まぁ確かに日曜日で1000円なのだけれども。

ただ、雪や凍りの路面をマイペースで楽しみたかった自分にとっては下道の方が良かった。
だが、言われてしまった以上高速へ。

高速道路もあまり飛ばせず、
何台もの車に追い越されて行きました・・・

周りは雪の運転に慣れているようで
普通に140以上で飛ばしていましたが
自分は恐ろしかったので100㌔前後でマターリと(笑)

ただ、申し訳なかったのが
中郷~信濃町
の辺りは対面高速道路なので
前に遅い車が居るとどうしてもつっかえてしまいます。

自分が遅いのは重々承知してはいるのですが、
車線が一車線しか無い為
譲りたくても譲れず
後ろの車に大分迷惑をかけてしまいました。
申し訳ないですorz


N君の家には大体
2時間30分くらいで到着しました。

その後やはり車の話になり
というかひたすら車・・・。

寝て、昼頃に起床。

飯を食べに行くべく外出

とりあえず、N君のホームコースへ
久々に行ってみる。
ふもとでは雨だったけれど、
段々登っていくに従って雪に変わっていった。
山頂で一服時に
N君は写真をパシャリ。
彼はミクシィをやっているから多分雪と黄色いスイフトが移った景色の写真を多分載せている
いや、間違いなく載せているな。


その後しばらく彷徨った。
道の駅で蕎麦を食べたが
それでも足りず、マックで少し食べた。


一度N君の住むアパートへ。
彼は今フォードに乗っている。
ロードスターは
「ダブルクラッシュといこうぜ!」
と言わんばかりに突っ込んできた
セダンに突っ込まれて負傷した。

話を聞く限り明らかに向こうが悪い。
こちらが駐車場で停止をしていた。
おっさんが後方を確認せずに、
向こうが20㌔くらいの勢いで突っ込んできて激突。


しかも向こうは警察沙汰にはしないで欲しい
と懇願。
お金は全て払うからと言ったそうだ。


しかも反省の色無し。
「20㌔くらいのスピードだったんですがねぇ」
とのこと。
20㌔のバックは出来ないこともないが普段はやらない。
走り屋で無い人の方が逆に頭のネジが吹っ飛んでいるのかもしれない。
考えて車の運転をしない人が多すぎるから。

このおっさんをN君は内心恨んでいるそうです。

なので今ロードスターは入院中です。

話は元に戻り
フォードで灯油とガソリンを入れに行き
彼の日課に付き合うことに。

時刻はもう夕方6時頃だったと思う。
山頂付近の雪は大分さっきより積もっていた。

彼は
「代車だから飛ばさないよ。30㌔くらいだよ」
と言いつつも
普通に
50~60キロくらいで走っていた。

彼は毎日の日課でコースを覚えている。
その日は雪が結構降っており、視界は悪かった。
だが平然と運転していく。

自分も確かにホームコースの日課でも
霧で視界がゼロの日も平然とスピードは出すが
やはりここまで完璧に走られるとまだまだ自分の技術の未熟差が感じられる。

その後他の山に行こうかということになり
自分の車に乗り換えて再び出発。
他の山に着くも既に閉鎖されておりました。
そのまま引き返し、再びN君のホームコースへ

雪は既に10センチくらいに積もっており、
登りは全く車が登っていかない状態であります。

普段の2分の1以下の速度で10分くらい掛けて登りました。




そのまま無事に下りを終え、N君と分かれ帰宅。


とにかく帰り道はひたすらアクセルワーク、ステアリング、ブレーキに気を使っての練習。
いつもの倍くらい気を使って。

とにかくアクセルワークが一番苦戦したかもしれない。
ホイールを空転させないように。
挙動を乱さないように、
尚且つ周りと同じスピードで


ひたすら練習。

途中雪が無くなりましたが、上越からずっと大雪で
道が何処にあるのか分からない状態。
おまけに雪が中途半端に踏み固められて
ハンドルがとられるようなことが多々ありました。

なんとかこの特訓を抜け出せましたが大分時間がかかってしまった。
いままでこんなに長時間雪の中を運転したことが今までは無かったので(^^;

今回は良い練習になったと思っています。

長野市に帰ってきたらそのまま日課へ。

時刻は午前2:30頃だったと思います。


【天気】 雪がチラチラと
【気温】 ふもと0度 頂上-3度
【路面】 路面の7割くらいが雪。残り3割は雪は無いが路面は凍っている。
【視界】 視界は良好
【一般車】 無し。
【課題】 とりあえず、普通に走り雪や凍りでの挙動を覚える。しばらくはこの調子で
まだまだ雪には当分慣れそうにもありません
ではノシ

2009年12月13日日曜日

最近動物デー?

今日は会社関係の飲み会がありました。

仕事の取引先からのお呼ばれとでも言えば良いでしょうか。

ただし、日課があるので飲酒はしていません。

基本的に飲酒はしない。
何故ならば日課があるから。

そんなこんなで今日の日課は深夜になってしまった。
山頂付近で黒い物体が道の端にいる。

幽霊か!?

と思いましたが、

今回は鹿でした・・・

しかも結構大きい。

背丈は自分の車よりちょっと大きいかも。

こんなのが道の真ん中に居たらと思うとぞっとします。

秋はタヌキがよく道の真ん中に居座っていたりする光景をよく見かけましたが

今度は鹿ですか・・・

ちなみに今日のコンディション

【天気】 晴れ
【気温】 ふもと6度 頂上3度
【路面】 路面には雪は無いが、周りにはちらほらと積もっている部分が増えてきた。
【視界】 視界は良好
【一般車】 一台すれ違ったのみ
【課題】 ワンハンドステアで軽く流す。

今回はあえてワンハンドステアで
理由は最小限の角度でタイヤに負担をかけずに曲がれるように
結果的にアクセルにも気を使い、アクセルワークの練習にもなる。

最近やたらステアリングの修正が多い。
以前から多かったのだが、それを減らす努力はしなければいけないかな。

今まではコーナーの一つ一つを上手く曲がることを重視して走っていたのですが
これからはすこしずつ上手くつないで走れるようにならなければなと
思いました。

最近は速度が以前よりかは乗ってきているのは間違いが無いので
もっとコーナーとコーナーのつなぎ目をもっとスムーズにいけるよう
走りの組み立てを考えて走らないと(汗)


良い例が
頭文字Dの最初の方
究極の豆腐屋ドリフトの最後の場面

ゆるい右の後のきつい左コーナーを慣性ドリフトで抜けていくような感じといえば良いのだろうか
あのような綺麗な組み立てをもう少し考える必要がある。

これからの課題はそういうことも頭に入れて走らなければな。

いつかは峠の職人になってみたいものである。
今日はこんなところでノシ

2009年12月11日金曜日

リスペクトという程のことでもないけれど

今日は朝から雨が降っていて山沿いは間違いなく雪雲だなぁ

と空を見ながら思いました。

今日はちょっと残念だったのが
日課の時に
雪が道路には無かったこと。

少しくらいあっても良いかなぁと思ったけれど。
完全に溶けてウェット路面でした。

もうスタッドレスタイヤにしたからそろそろ雪が積もってくれても良いんじゃないのかなぁと
思いながら運転



【天気】 雨
【気温】 ふもと5度 頂上4度
【路面】 雪は無い。路面は水でいっぱい(笑)
【視界】 霧は所々濃い場所があるが関係ない。
【一般車】 数台くらいかな
【課題】 アクセルワークの練習。アクセルを踏みすぎないようにする


それにしてもスタッドレスタイヤ簡単に流れるな(ォィ)
スイスポが簡単に流れるなんて(泣)

本来ならもっとアクセルを踏み込んで
あえて流して練習するのもアリなんだけれど

スタッドレスタイヤは無駄に消費させたくないので我慢。

ひたすらにアクセルワークの練習に取り組む。


峠を下り終えて、軽く流して走っていた時






猫が道路の真ん中に






ABSをきかせながら軽くハンドルを切り、猫スレスレのところをなんとか回避。

スイスポも猫も無事でよかったです(汗)

それにしても
スタッドレスタイヤ全然きかねぇ~
早く春こないかなorz


「たぶん、イタチか何かだろう。反射的に避けちまった。」
俺はトモさんじゃねぇ~(笑)


もっと常に路面の変化に気を配って走らないといけないなと思いました。
今日のところはノシ

2009年12月9日水曜日

せっかくのスタッドレスタイヤが・・・

スタッドレスタイヤに変えて二日目にして
早くもイライラしながら走っています・・・

既に2回タイヤを鳴らしてしまった。
もったいないなorz

しかもノーマルタイヤの抑えた走りをしている状態と同じスピードでいくと
簡単にケツが流れます・・・


嗚呼これはこれは、、、


ストレスの貯まるタイヤだ。
これから春までアクセルワークの練習をせねばならないのか


早く冬終わらないかなぁ
さっさと夏タイヤにしたき候


とにかく我慢の冬が来てしまった。
走り屋にオフシーズンは無いぜ

いや、あります。
少なくとも私の場合はorz

もうとにかくお金を貯めること。
そのために少し日課の量も減らす必要があるのだろう。


とりあえず
TMスクエアのリヤバンパーも買わねば。

あれはカッコイイなぁ
ダウンフォースを発生させる等書いてあるが実際はどうだか分からない(笑)


そもそも
何故リヤバンパーを変えるのかというと

埼玉遠征で負傷したからである

突っ込まれましたorz

N君いわく、自分は高橋啓介的立場らしい(理由は黄色だからそれだけ。。。)
高橋啓介は確かに埼玉で負傷するけどさ・・・
何も俺までリスペクトしなくて良いじゃん

ということで次は全部車の原型が残らないようにドレスアップしなければいけないのか?(笑)
残念ながらそんな金は

無い!


まずは走りに力を入れたチューンをしていきたい。

ただ最近思うのが
車が完成する頃は間違いなく廃車だろうなと

何故なら軽く走行距離は10万超えるだろう

その頃果たしてこのM16Aエンジンはまともに動いているのか?
謎である。


軽くレブまで毎日峠で回して走っているのに
10万㌔まで持つのか分からない。



個人的な予想としては
大体、来年1年で車の基礎はチューニングが終わるような気がする。

大幅に手を加えるつもりはもともと無いからである。


2年目でドレスアップ出来れば良い方かな。

ただ、人生そんな順調に進むとは思っていない。
あくまでも今のところの理想ではあるが。



N君は自分がダウンヒルスペシャルというホイール
が欲しいという記事を書いたら。

下り専門になるのか?

と聞かれた。

正直な話自分は下りでも登りでも両方変わり無く走っているつもりなんだけれどな・・・。

確かに小排気量は下りの方が面白いけどさ

だけど、自分は登りも普通に走るつもりでいる。
これは今後も変えるつもりも今のところはない。

N君は下りだけに力を注ぐからな。



それにしても今日のスタッドレスタイヤはちょっとショックだったな。。。
いつものように峠を走れないなんて(泣)

今日はこの辺でノシ

2009年12月8日火曜日

久々の投稿

最近投稿する気力が起きず
N君にブログをかかないのか?
という問い合わせがありました。

いやぁ、正直ここ最近仕事で疲れてしまってねぇ(^^;

でも峠の日課は毎日怠らずにいってますよ~



一昨日は赤いFDや白のランエボがいましたねぇ。
赤いFDはドレスアップも派手派手で
かっこよかったなぁ~。


いずれはあの車達に渡り合えるようにならなきゃな~。
ただ大排気量に乗り換えても太刀打ちは出来ないだろうから、
その前に今のスイスポで基礎をしっかり固めないとな。

それはそうと
今日はスタッドレスタイヤに履き替えました

できればまだ履き替えたくなかったんだけどなぁ
でも、早めに履き替えておかないとネ

タイヤがツルツルで親父には何故こんなにタイヤのミゾが無いんだ?
と言われ、サーキットに行ったことになっている。

実際は日課で全て使いはたしている。

大体春のホイールは決まりましたが、まだ焦って買う必要もないと思うので
まだしばらくお金をためておくことにしておきます。
また買いたいものが変わるかもしれませんし(^^;

ホイールは16インチのダウンヒルスペシャル(ガンメタ)で

タイヤはブリヂストンのポテンザRE-11で行く予定。
ポテンザRE-11
の紹介文

尽きない情熱はイレブンを生み出した。
コーナリングの理想を求め、鍛えられたグリップ。
ストリートを、コーナーを走るたび、未知の喜びへ。


ブリヂストンさんに限らず
どのメーカーさんも紹介文はやはり良いですなぁ。
今回このポテンザを選んだ理由はズバリ

このサイズだとこのタイヤが一番ハイグリップで寿命が長そうだから(笑)

トレッドパターン的にはヨコハマのネオバが一番お気に入り。
ただ17インチからになってしまうため却下。

ポテンザは以前乗っていたスイフトにもついていたから結構信頼できるし。
以前のスイフトはそれでもワンシーズン持ったから、それくらい持ってくれることを期待。


これで15万がとびますorz

タイヤ4本のみでいくと9万3千近くかかってしまう。
仮に半年でタイヤが駄目になった場合。
4月頃に履いたタイヤは10月頃には駄目になるのである。
多分、最近普通に走っているだけでも速度が今までより少しずつ上がってきている為
多分早ければ8月頃には駄目になるのではないかと思うと
1年で2回のタイヤ交換に・・・
2回目の9万3千円も少しずつ貯蓄しておかねば(汗)


これから日課を少し減らすべきか検討中。
雪が降った時だけ行くようにしようかなぁ。
色々と考えながら今日のところはノシ

2009年12月2日水曜日

もうすぐお楽しみの

もうすぐで待ちに待った。

ボーナスの日がやってまいります。

ボーナスと言ってももらえる額はたかがしれています。

だけどやはり嬉しいものは嬉しいです。


今回はスタッドレスタイヤでほとんどが消えてしまいますが
それでも多少は残ります。

今何を買おうか検討中です。

ただ、ある程度は決まっていますが。

まずは夏用のホイールとタイヤ。
あとはローターとパッド

とりあえずこの三つのうちのどれを最優先しようか考え中です。
ただ、ローターとパッドはセットになりますが。




ホイールならば
以前は形で
五次元のプロレーサーFN01ホットバージョンが欲しかったが
17インチから↑しかないので
タイヤ代が高くなってしまうという欠点が。

それならばと
最近は軽量の16インチホイールを検索中。

たまに
見つかったとしても
無駄に高いorz
20万とか

・・・


どうせ飛び石とかで傷つくし
もっと安いホイールで軽量化のものはないものか
出来れば一本5キロくらいのものがベストなんだけどなぁ。

純正ホイールが
一本あたり
約8.5キロなので
一本3キロくらい軽くなれば
12キロ前後の軽量に


少しは燃費も良くなるはず。


ブレーキパッドはどうしようかなぁ
ローターはとりあえず安い奴でいいや(笑)

パッドはコントロール重視にするか
耐久性重視にするか
正直迷うところである。




無難にプロジェクトμのパッドにしようかなぁ。
だが
ここでお金をためておけばマフラーやエアクリの吸排気チューンや
LSDや軽量化フライホイールといった駆動系チューン。
などなどにまわせるんだよなぁ。



あぁ迷ってしまうorz






チューニングにお困りのN君へ
とりあえず下記の本を参考にしてください。








今日の日課

【天気】 晴れ
【気温】 ふもと4度 頂上2度
【路面】 路面のほとんどが完全に濡れた状態。道路はまだ凍っていなかったが、いつもターンする駐車場は     キラキラ光っており、触ると完全に凍っていた(笑)
【視界】 良好
【一般車】少なめ
【課題】 何処が凍っているのか分からないのでいつもよりスピードを控えて。



やっぱりノーマルタイヤでいくとスタッドレスで行く以上にスリルがある。
いつもより遅いのに。

まぁなんだかんだで無事に帰ってこれたのでよしとする。
ではノシ

2009年12月1日火曜日

もう12月です。彼女だ結婚だと言いますが・・・

早いものですねぇ

このスイスポに乗り始めてから早6ヶ月目に突入。

最近月日が経つのがとても早く感じます。
特にスイスポに乗っている時はもっと乗っていたいのになぁと思うことが多々あります。

長距離ドライブは
耐久レースに出ていると思えばまた楽しいもので、
これはスピード慣れしていない彼女の一人でも居れば間違いなく成立しないのだろうなぁと思う。

何故彼女の話が出てきたかというと、最近色々な人から言われるからで

彼女つくらないの?
結婚はしないのか?

将来結婚したら・・・
彼女ができれば・・・


正直な話

今現在女に興味が無い


必死で作りたがっている奴の気がしれない。
あんな金と時間を使う物・・・
最近は独身の男性が増えているというが
当たり前だと思うが。
大体結婚したって
妻と子供の二人を養っていかなければいけない。

ただでさえ少ない給料と自由な時間を削って


共働きしてくれる妻ならまだしも
今現在そこまで出来た女は正直な話希少だからな・・・。

だったら走り屋とか車好き問わず
自分の趣味に時間と金を使った方が人生の生き方としては良いような気がする。
そういう人が増えたから独身男性が増えてるんじゃないのかな?多分
ただ、結婚したい人は勝手にすれば良いと思うし、その人が良いというなら良いとは思うけどね


ただ自分は
車に一分一秒長く乗っていたいし、
その分色々パーツやメンテナンスの費用等はこちらに回したい

いちいち
他人の為に無駄に金と時間を使う気が一切無い。

正直女は彼女としてだけでなく
友達としてもいらないかな。

いちいち気を遣うし

大体それで振り回されたのがN君であり
さようならフィットのリスペクトをしてくれた。
そのようなことがあってからますます女嫌いになったな。

女と居るくらいなら一人で運転していた方が落ち着く。

男友達は良いけどね
食事に出かければ割り勘で済むし、言いたいことも言えるから気が楽。
(N君との遠征移動費は9割方が自分持ちだが・・・)

だがその分
N君との遠征はいくら飛ばしても気が楽だから良い
あとはその場で遠出があっさりと決定するから行き先が簡単に決まる。
「今日は何処いく?」
「じゃあ群馬。」
「はいよ~」
てな具合に。
ドライブ=隣県だからね。大体


普通の人だと
タイヤが鳴れば騒ぐし(^^;

N君とはいつも
タイヤが鳴るのは当たり前だし、タイヤ鳴らしながら
「このCD落ちるからそっちにやって。はい」
なんて手渡ししながらも
「あぁ~これね。ここいれとくわ。」
といった具合に気が楽。

Gが掛かれば
N君「タイヤ鳴るな」
自分「いやアクセルをあと数センチ踏み込めば鳴るけど、これくらいでは鳴らない。」
とか
「もっと流していった方がスムーズだとか」
「もっとブレーキのタイミングを遅らせればケツが流れる。」とか
ひたすら車の中ではこんな会話が続く。
多分普通の人には理解できない。
一方で走り屋(大排気量)の人達は遅すぎて眠くなるだろう多分。


そして一時間するかしないかぐらいで大体は
リクライニングすることをいいことに勝手に寝ている。
タイヤが鳴っていようが普通に寝ています。




そして珍しく起きたかと思えば
「トイレに行きたいからコンビニへ寄ってくれ」


そしていつも当たり前のようにスイスポに乗りこんでくる・・・
(本人いわく、他の人でも同じらしい)


そして自分が乗ろうとすると、何かと言い訳をして乗せない。
大体こんな感じ

スイスポは最新のラリーカーだから(以下略)
リクライニングしないから駄目なんだ


ようは高速代とガソリン代が無いんだろ・・・・
素直にそこは言おうな。

だが次回からの遠征は2台の現地集合で良い気がする。
いや、むしろ今までの分ロードスターを出してもらいたいものだ。

次は、「いろは坂にでも行きますかい?」
また草履で攻めることになるのかな。。。


前回、いろは坂に行った時は一度ホテルに入ってノンビリしていたが
N君が夜の峠の方が雰囲気が出るから良いとか言い出して
冬だが普通に風呂上がりのままで
ホテルには煙草を近くのコンビニまで買いに行ってくるということにして
そのままいろは坂に行った記憶がある。
あの時はまだスタッドレスだったのに草履でタイヤを鳴らしながら走ったな。
しかもノーマルスイフトで。(ZC71S)
今度は東堂塾の本拠地である塩那辺りに行ってみたいな。


【天気】 晴れ
【気温】 ふもと6度 頂上2度
【路面】 路面はほとんどの部分が湿っており、いつもと同じペースで行くと間違いなく滑る。
【視界】 良好
【一般車】昨日に引き続き多い
【課題】 濡れた路面でも、出来るだけコーナー出口でホイールスピンをさせないで走る。



今日も疲れたのでノシ

2009年11月30日月曜日

今日は気分転換に

今日は気分転換に

聖高原方面へドライブに

たまには気分転換で違う道を走るのも良いなと思った。

一般車は少ないし、自分のペースでノンビリ運転。


暇だから明科へ行こうかな。

と思ったら戸倉方面へ抜ける道に
峠があったので(名前は忘れましたが)
そっちへドライブに


道は広くとても走りやすかったです。
やはりタイヤ跡がありました(^^;


ただ、途中から車一台分しか通れない場所が何か所か見受けられるので
ここは区間毎の練習が一番良いかもしれない。


ただ、まだ何か所か峠があるのでそちらの方もドライブで行ってみたいな。

そろそろ雪が降るから
と思いつつもノーマルタイヤに(以下略)


それはそうと今日は
久しぶりにCDを借りました。

SUPER EUROBEAT 111

です。
元々
頭文字D
サードステージで拓海が須藤京一とのいろは坂でのバトルの時に使用された曲。
SPEED LOVER
サードステージのCDが無く、このCDに入っていたので借りました。
他の曲も全体的にノリが良くて良かったと思います。


SPEED LOVERはやっぱり良い曲ですね~♪
この時の須藤京一はカッコイイです。
あの黒のランエボにミスファイアリングシステム!



「所詮は86。こっちは350馬力だ!」
言ってみてぇ~。
350馬力なんて自分が運転すれば間違いなく事故るな(笑)

「相当な高回転型のエンジンだな。
こざかしい。
その程度の細工で俺のミスファイアリングシステムに対抗できると思っているのか」
スイスポには誇れるようなシステムは残念ながらございませぬ(^^;

「どんな車が来ようとここでは俺は負けられない!
赤城で涼介がそうであるように。ここでは俺がエンペラーだ。狙った獲物はのがさねぇ!」
自分の腕では狙う前に簡単においていかれますorz

「ここからは本物のパワーが必要なんだ!みせてやる。須藤京一流勝利への方程式を!」
負ける方程式ならいくらでもありますが何か?(笑)



だが、一番ありえないのが
「曲がる!曲がってくれ俺の86!」

このセリフはN君とフィットを思い出してしまう(笑)
相変わらず無理するからな彼は



これは漫画だから曲がるのであって普通は曲がりません!
ってか卑怯くせぇw





とか思いながら今日の日課へ



【天気】 晴れ
【気温】 ふもと7度 頂上4度
【路面】 昨日よりは落ち葉は無い。路肩には相変わらず大量にある。
【視界】 霧は頂上付近だけ発生していたかな。
【一般車】 結構多い
【課題】 軽く流す。

今日は気分転換して、音楽を変えたからかもしれないが
気持ちよく走ることができた。
決して速くは走れていないが、気持ちよくスムーズに走ることができたので良かった。


また明日から仕事だから早めに寝なければ

今日はこんなところでノシ

2009年11月29日日曜日

やっと念願の

昨日の深夜、次の日は仕事が休みなので本屋で立ち読みしたり等々して
日課の時間が遅くなってしまった。

ただ遅くなった為に素晴らしい出会いがあった。

やる気のあるシルビアが煽ってきた。

やっと念願のバトル!
(相手はそう思ってないだろうけれどw)

いや、正確にはちょっとどのくらいかと思いふもとの辺りからついていったのだが
途中で道を譲ってきたので抜いたらピッタリとくっついてきて煽ってきた。

しかも登りでwww

125psのドノーマルスイスポでは歯が立たないのは百も承知だが

こっちは7600近くまで回したが歯がたたずww


でもまぁまぁ楽しめたから良かった。

シルビアの人、ありがとうございました^^)ノ

シルビアの人とはちょっと話を聞きたかったのだが、
途中で折り返して降りて行ってしまった

そこが今回は残念でした(泣)

帰りもすれ違ったので
特定区間だけ繰り返し走っているのかもしれない。

勝負に関しては
どうせドノーマルだし、向こうはバリバリにチューンした200psオーバーの車
しかも登りでFFにFRだし

今回負けるのはあからさまに分かっていたのでどうでも良いが

自分の課題がいくつも見つけられたので収穫は十分にあった。


まずは
・コーナーの安定性。
 とにかく向こうは終始コーナーが安定していた。
 出だしもスムーズでうらやましぃ限りではある。
 同じ速度でコーナーを曲がっても向こうは安定して曲がっているのに
 自分はタイヤが悲鳴を上げている。
 出だしは完全にタイヤが空転している感じで
 前に進まない。
 自分の車はタイヤがスリップサイン寸前までしかもう溝が無いので
 しょうがないといえばしょうがないのだが
 アクセルワークが下手なのがあからさまに最近露呈している。
 チューニングも大事なのは分かるがまずは自分の技術でなんとかできるようにならなければ
 チューニングしても宝のもちぐされになってしまう。
 日々精進するしかないようである。



・コーナーへの進入速度
 FFなのだからもう少し速くても良いとおもった。
 だが、滑ることに慣れていないため恐怖心が先行してしまう。
 そのため少しずつ慣れていくしかない。
 最近思うのはサーキットに行こうかなと考えている。


・ストレートの伸び(結局馬力の差になってしまうが)
 これは軽量化フライホイールを入れて少しストレートの伸びをもう少し上げたいと思った。
 馬力を上げるのはその次かな


・もっと冷静に
 正直熱くなりすぎた。
 いつもVIPカーとかどうでも良い車しか来ないから嬉しくなってつい・・・

・車との対話にもっと専念して
 今回ドノーマルでFFで登りだから負けたと言えば聞こえは良いが
 結局のところまだ車との対話ができていないからなのかもしれない
 自分はまだドノーマルとはいえ、スイスポの性能を十二分に引き出せていない
 もっと車との対話に集中して本当にこの車が持つポテンシャルを引き出してあげることが
 大事だと痛感した。
 確かに大排気量の車に乗れば楽に速く走れるかもしれないが
 果たしてそれで面白いのか?
 と聞かれた時に素直にYESとは答えられないかもしれない。
 頭文字Dの拓海が樹の85を運転してS15などを抜いていくシーンなどあるが
 実際には無理だとしても、あの領域になるくらいの運転技術を身につけなければ
 正直車に乗せられているだけであるような気がしてしまう。
 まだ自分は走り始めてトータルでいえば1年ちょっとくらいしか走っていない
 もっと色々試して技術の向上を目指したいと思う。


今日は自分の車の
オイル交換と
下回り錆止め塗装
洗車
をした。


その後街へブラブラ~と♪
そして今日の日課へ


ちなみに、今日のホームコースのコンディション

【天気】 雨→みぞれ
【気温】 ふもと4度 頂上1度
【路面】 落ち葉が所々あり、コンディションとしては難しい方
【視界】 所々霧が発生している。そこまで深くはない。
【一般車】 数台程度。
【課題】 無理をせず、タイヤを極力消費しない走りをする。

まぁまぁだったが
明日は道が凍っているだろう。
ツルツルのノーマルタイヤにはちょっときついな(^^;
どうしようか、明日また考えるか。
今日のところはノシ

2009年11月27日金曜日

タイヤ代が・・・

スタッドレスタイヤを買いました。

ブリヂストンのGZ
お値段は約10万。

・・・・


もう泣きたいです

しかも噂によれば
今年は暖冬だとか・・・


中途半端だとスタッドレスの減りが早くてもったいないんだよなぁ

まだノーマルタイヤのままだけど、いずれは組み替えなきゃ。
夏タイヤは春先に新しくホイールを買って装着すればOkかな。


ただ、雪が降ってくれればそれはそれで練習になるから良いけれど。
雪かきマンドクセ。


前回峠であやうくクラッシュするところだったので
今度は無事に登りきってやる。

そしていつの日かストライクオンが似合う走り方に

ストライクオン=頭文字Dサードステージ
拓海が冬の秋名をものすごい勢いで登っていくシーン。
あの曲がものすごく合っている。
実際はあそこまで出来ないだろうけど(^^;


それはそうと
ニコニコ動画を見ていたらこんなものを発見!






土屋さんやっぱ上手すぎる。

そしてなによりも思ったのが

やっぱり今の車は

糞しかないわやっぱり

この頃の車どれもカッコイイ。
生まれる時代間違えたな完全に。

あの糞○ヨタですらこんな車作ってたんだなぁ。

これだけスポーツカーが集まるとカッコイイわやっぱり。
今はVIPカーがほとんどだもんな。
駐車場とかみてもマジ面白くねぇ~(笑)

どれもシャコタンにして無駄にATで音だけマフラー変えて
何がおもしろいのかわからん。
しかも乗ってるのは貧乏くせぇヤンキーとかw
ちょwwおまwww
いつの時代のカッコしてんの?w
みたいなダボダボズボンはいちゃったりして・・・
もう本当面白い車ねぇなぁ~。
車も面白くなければ人も面白くねぇなぁw
いや人は面白いかw

昔は色々あったもんなぁ。
今新車で買える車でスポーツカー(個人的な意見で)って言ったら
GTR
ランエボ
RX-8
ロードスター
インプレッサ
シビックタイプR

あと何があるかな?
ちょwwwwこれだけかよwwww

もうね
ハイブリット作るのは良いけれど、スポーツカーもっと作ろうぜマジで。

デザイン奇抜なの作らんでいいから!
もっとまともな形にしてくれw

でも
マツダスピードのアクセラいいなぁ
264馬力のFF車。
最高だね、本当に。
デザインも奇抜すぎないで悪くない。

ただ、FR車にも乗ってみたいなぁ。
FRなら
RX-7(FD)
S2000
のどちらかだなぁ。

まぁ夢のまた夢かな。
タイヤ代10万程度でヒィヒィ言っているようではとてもじゃないが買えないかorz

なんとかお金稼がなければノシ

2009年11月26日木曜日

今日は星空が

いつもは折り返し地点についたら

そのまますぐに下って行ってしまうのだが

たまには外に出て一休みしてから行こうかなと思い

外に出てみた

温度計は4度をさしていたが、風があまりなかったため

あまり寒く感じられなかった。

月が明るいなと思い、煙草に火をつけ

ふと空を眺めてみた。

空にはこれでもかといわんばかりに星たちが輝いていた。

自分の他には車も居なかった為、辺りは静かで

時折冷たい風が吹いて、煙草の煙が風に乗ってながれていく。

こんなマターリした時間がやはり自分にはとても心地よく感じられた。

常日頃ピリピリした職場で働き、自分もイライラを隠しきれない日々の中で

そんな日常を忘れさせてくれるひととき。

こんなひとときを与えてくれる峠が自分は好きだ。

今日の峠は別の意味で良かったと思える。

また無の心で走りに専念できる。

また迷ったらここで星を見ることにしようと思う。

いつもの日課の峠は

まだまだ課題が多く残っている。

ただ、ダウンヒルをする前。

出来ることなら星を見て一呼吸を入れてから走れば良いのかもしれない。

最近は焦っているから上手くいかないことが多いのかもしれない。

もっと自分を落ち着かせてからの課題の方が上手くなるのかもしれない。

今日はそんなところでノシ

2009年11月25日水曜日

一昨日からの練習

一昨日から始めた練習

なるべくブレーキを踏まず、そのまま突っ込む方法

その成果と言えるかどうかは分からないが
その影響が早くも表れ始めた

高速セクションでの速度UP。
前回も述べたがコーナー手前でいつもしっかりと減速してから曲がっていたため
H&T+シングルクラッチを使用して2速に落として曲がっていたが
それを使用すると軽くタコメーター一杯まで回ってしまった。
速度が明らかにいままでより上がっている。

速度はいつもより+20㌔増しくらいで走れている。
ただ、これはあくまでも高速セクションであって
低速セクションは未だに変わらない速度で走っている。

低速セクションももう少し+10キロ前後くらいで走れれば良いかなと思う。


ただ、この走り方だとラインとハンドルの改善が要求される。
対向車線にタイヤ1.5本分くらいはみ出てしまっているのは
納得がいかない。
対向車線にはみ出ず、尚且つ早いスピードでスムーズに走れなければいけないからである。


ハンドルの切るタイミングをこれから少しずつ修正しなければ(汗)

あとは、ライン。

速度がいつもより乗っているため、微妙なラインどりをもう少し修正する必要がある。

アウトインアウトをもう少しイメージして走らなければいけないな。

アクセルワークもまだまだ雑で、急コーナーの出口では
タイヤが鳴っているだけ(空転)で前に進まない。

これでは意味がない。

もう少しアクセルを調整して、タイヤが空転するギリギリのところに
アクセルを調整してやれるようにならなければいけないようだ。


まだまだ詰める部分が多い。
もっと努力しなければいけないようだ。


もっとスイスポと対話できるようになりたいと思う今日この頃。

チューニングはもう少しテクニックを上げてから不足分を補って行こうと思う。
まだチューニングは早すぎるな。

でも夏タイヤは欲しいな。

今のところ夏タイヤでの有力候補が

ヨコハマのSドライブ
ブリヂストンのポテンザRE50A

が今のところ無難かなと思っています。

ただ、元々東堂塾のEK9にあこがれた為
出来ればフロントフェンダーに
アドバンのステッカーを張りたいなぁ。


ということは
ヨコハマのアドバンスポーツ辺りになるのかなぁ。
ただ
トレッドパターンはネオバが好きだけれど即効でタイヤ無くなりそうだから却下(笑)

ネオバのタイヤをサーキットや峠に行かないで普通に履いている人が居たので
話をきくことができたが、普通に走って一年で終わったそう
その調子だと多分2カ月くらいでタイヤがなくなりそう・・・。

今の新品のタイヤだって6カ月もたなかったしなぁ(^^;


とりあえずこの冬にお金を貯めて
じっくり考えるとするか、もしかしたら新作や掘り出し物が出るかもしれないから

ただ、アドバンのステッカーは復刻版をヤフオクで仕入れなければいかんな
ステッカーを張って目立てる程の実力も無いからとりあえずこれも保留か。

あぁ~
早すぎるとは言うものの
でも少しはチューニングしたいなぁ

パッドも買わないとなぁ。
ブレーキオイルとミッションオイルもそろそろ交換せねば
もう1万4千㌔走ったのか。
結構走ったな。


明日もまたよろしく頼むぜスイスポ。
今日はこの辺でノシ

2009年11月24日火曜日

最近の峠

自分がホームコースとしている峠には

昔結構走り屋が居たらしい。

親にも

「地元の峠には行くな。走り屋が居て危ないから。」

と言われたが、
残念ながら自分が走り屋なので内心スルーの方向で。

職場の先輩も、昔は自分が今走っている峠を含め、長野の代表的な峠に仲間たちと行き
400PS近いフルチューンのシルビアやスカイラインを使って
一晩中ドリフトを楽しんでいたらしい。

今は結婚してとっくの昔に引退してしまっている人だが。


最近は取り締まりも厳しくなったり、キャッツアイの設置等で走り屋が随分と居なくなってしまった
これは残念な気持ちになる半面。嬉しい気もする。

コースが貸切に近いからである。

運転が下手な自分にとっては仲間と走るよりも、一人で技術向上のために走りたいから。


でもたまにはそういう車と走ってみたい気がしなくもない。

昨日、N君にはスイスポはロードスターに比べて安定しているから
もっと大丈夫だろうと言われ、
今日はエンジンブレーキ中心で曲がる練習をした。

コーナー途中で軽くチョンとブレーキを踏み
あとはアクセル操作でアンダーをコントロールしながら曲がる。

思ったより破断はしなかったな。
ただ、この練習は広い部分でしか行っていない。

だが、いつもより+20キロで曲がれた場所があったのは少し感激だった。
ましてやこのツルツルのタイヤでしかも、グリップで安定して曲がってくれた。

馬力を求める前にやはりテクニックを磨くことの重要さを改めて思い知らされたような気がする。

N君は既にフィット時代。斜めにスライドしてコーナーを抜けていくという理想的なラインで走っていた。
アクセルをほとんどのコーナーで踏んでいる状態。
一般人からすると
「頭のネジが2,3個ふっとんでいやがる」
の状態。

自分はまだ斜め状態になると上手くカウンターを当てられない為、恐怖に陥る。
まだN君の技術には到底及ばないことを思い知らされる。

自分はスピンをしたことがいままで運転してきた中で無いので、
どういう感じでステアリング操作をすれば良いのかいまいち感覚が分からない。

多分春になればN君はまた数段技術力をつけ、ロードスターは慣性ドリフトで全コーナーを
抜けていくようになるだろう。
そうなれば自分は大差をつけて置いていかれてしまう。

そうなる前にも、少しでも車を滑らせることに慣れ
理想的な斜め進行と、ブレーキをなるべく踏まず、アクセルで操作できるようにならねばならない。
この技術をどこまで完璧に近づけるかが大事。

完璧な技術 というものは無いがそれを完璧に近づけることはできる。

自分はまだ学ぶべきことが多い。
スイスポの実力の半分も出し切れていない自分にとって
馬力のある車はまだ不要である。

馬力よりもテクニックでなんとかしなければ

せっかくのFFなのに突っ込みが甘いのはもったいない
とN君に言われてしまう。

言われないようにするためにも
日々練習あるのみ。


もっと頑張らねばならないな。


ただ、たまにはホームコースでも誰かと一緒に走りたいな
N君は既にインプレッサが最終目標になっているが

自分には最終目標となるような車が来ないしなぁ(泣)


たまにはやる気のある車と会えることを望んで今日のところはノシ

2009年11月23日月曜日

今日はN君が・・・

最近書く内容はN君のことが多い。

彼は自覚していないが色々と面白い人である。
(昔からだけど)

今日はたまたまN君とは休みが重なり
N君が遊びに来た。

用があったのはうちの親父だったのだが
外出中だったので
N君のロードスターで
地元の峠へGO!

祝日ということもあり、一般車が多く
「すぐにケツがつっかえてロクに踏めやしねぇ」
的な状態になった。

山頂で一服後、また下りをスタート。

彼が
「運転してみるか?」
というからちょっと下りは運転させてもらった。


人の車なので無茶出来ないため、ノンビリと運転した。

このくらいの速度だと、ギヤもスコンスコンとスイスポと同じくらい気持ちよくシフトが入る。
彼曰く、高速スピードになると入らないらしい

スイスポは別に80㌔で走っていても、無理やり2に落とすことも可能といえば可能だからなぁ
ちょっとおっかなビックリでロードスターを運転した

数週間前からのH&Tとシングルクラッチの組み合わせ練習効果は絶大で
一度もシフトをミスらずにすんなり入ってくれた。

上記では無理はしなかったとあるが、一度タイヤが鳴ってしまったのと
普段4千回転にレブ縛りして走っている車を一回だけ6千回転まで回してしまったことは
申し訳ない。

ただ、車は壊さなくて良かったと思う。


その後、結局自分の車に乗り換えて
マックへ。

そしてまた峠へ

その後
自宅に帰宅。

親父との要件を済ませ
最後に外食い行こうということになった。

親父は昼間、戸隠までそばを食べに行ったらしい。
N君はその話を聞き、

「戸隠へ蕎麦を食べにいこう。」
と言い出した。

時間は夜7時過ぎに家を出たのだが、
戸隠のループ橋についたのは多分
8時頃だった気がする。


そんな時間帯に店がやっている訳もなく、戸隠を突っ切って
信州新町方面の山道を

またもや耐久レース走りをして

18号を使って長野市へ引き返した。


しょうがないので
今話題の
サイゼリヤ
で食事。

値段の割には結構食べれたと思った。
味はまぁまぁではないのかといったところだろう。

その後
N君はロードスターで帰宅。

多分この記事を書いている頃は
高速でロードスターを快調に飛ばしている頃だと思う。


そんなこんなであっという間に1日が終わってしまった。
今日はなんだかんだで、200㌔くらい走った。

また随分走ってしまったものだ。
明日からまたつまらない仕事が始まる。


このつまらない世の中をなんとか面白い世の中に変えてみたいものだ。
いつも
仕事→峠→寝る
の死ぬまでの消化試合のような日々をなんとか終わらせたい。


しかも、365日のうち
半年以上の時間を会社につぎ込むというバカバカしさ

もっと何日も休みをとって
遠くまでノンビリとスイスポで走り続けたい。
と思う日々がまた続くのだろう

今日はこの辺でノシ

2009年11月17日火曜日

今日は遠征

昨日は

急遽N君と遊ぶことに遊ぶことになりました。

N君のアパートに着いたかと思うと

N君のホームコースに行く事に。

彼曰く

「今日は今まで走ってきた中で一番難しい。」

というものですから、どのくらいかと期待して行ったのですが


いつも走る地元のホームコースとそこまで差は無かった。

ただ、言うならば速度がのらない連続ヘアピンのみで構成されていると言っても過言ではない

このコースは地元のホームコースのような高速セクションからいきなり現れる急コーナーと比べれば

大したことなく、安定して安全に運転することができた。
(攻めるなら別ですがねぇ。)


そんなことはすぐに終わってしまうので、金が無い。暇である我らは何をしようか考えた。


大体彼と居ると毎回車の話だし、
なにかと遅い速い、こういった運転がスムーズだ等々に。


そしていつも決まって、日帰りで出かけるときは大体予定を立てないでそのまま
思い立ったら行く。これが鉄則。


そして決まったのが、福島県へラーメン食いに行こう。
とのこと。

そして自分もN君に振り回されるのは慣れている。し、カラオケや買い物に行くよりかは
車の運転をしていた方がよっぽど面白い。



大体、どのくらいの距離なのかも分からないのに
言いだす方も、Okする方も。普通の人から見れば。バカだろ。と言われてもしょうがない気がする。
ただ、こんなバカげたことが面白い。


N君の住んでいるところから、福島県の会津までは看板には何キロと書かれていなかった。

ただ、書いてあるからすぐに到着するだろうと思っていた。

既にN君の家に来るまでで200キロ運転しており若干疲れはあった。

だが、会津までの道のりは予想以上に遠かった。
googleで見てみればなんと160キロ近くある。
これが一般道だったらとてもじゃないがパスせざるを得ないだろう。

今回幸いだったのが、
ひたすら峠道だったこと。
ダラダラ走る車がほとんど居なく、9割方自分のペースを維持して走ることができたこと。

が通常4時間半かかる道のりを2時間30分で到着してくれた。
スイフトでラリーの耐久に出ているような気分だったです。

そしてラーメンを食べて、そのままN君のアパートへ帰宅。
朝4時まで
グランツーリスモ4で雪ドリの練習に励む。
ドライブとしてはまずまず楽しめたかな。
そして朝4時就寝。
朝9時半起床。
昼頃。家に帰宅。
約700㌔くらいの旅だったけど、それなりに楽しめたし。案外日本って狭いな
となんか感じてしまった。

次は仙台辺りでもいってみたいなぁ~。ノシ

2009年11月12日木曜日

N君リスペクトの話

私の友人N君は私と同じ頭文字Dのファンであるが

頭文字Dをリスペクトすることも大好きである。

まず第一話。

究極の豆腐屋ドリフト

の再現

紙コップに水を入れて走っています。

タイヤを鳴らしながらフィットで・・・。
ロードスターに乗り換えてからはまだ行っていないようです。

これは一代目の車ライフの時から既に行われている。

本人いわく、スムーズな運転を心掛けるように始めた模様。

そして毎日峠を走ります。
雨だろうがキリだろうが関係なく。ただし、冬は閉鎖されるため別の道を走っている。

これくらいならだれでもできるし、大したリスペクトというよりかは
こじつけに近い感じではある。

次の題名は

さようなら86ならぬ

さようならフィット

N君は女性の多い職場で働いているのだが
女性関係で色々と振り回され、挙句の果てに
相手の女性からは勝手に捨てられ

イライラしていた時


私はN君と夜景スポットの下見をしたいという
N君に誘われ始めての峠へGO

登りは慎重であったが

下りに入り、煽られ(多分スカイライン)

精神的に不安定だったN君は

「譲る気分じゃないな」

と発し、そのまま初めての峠で全開走りをかます。

N君の走っている峠はブラインドコーナーが連続するところで
ストレートはほぼない。

そのため高速コーナーには極端に弱い。

アクセル全開で突っ込み

初めての峠で次のコーナーが分からないのに・・・・

本人いわくとにかく走りたかったらしい


まるで甲高いエキゾーストの音は怒りの咆哮だぜ!

と言わんばかりに飛ばし、

最後はドアンダーになり壁に激突。

フィット死亡。。。。

南無




そして今日のリスペクトは

悪夢のマシン


彼もいつもの日課の峠を走っていると

初めてダウンヒルで煽られた。


彼は飛ばすつもりはなく、軽く流していたのだが


初めて煽られて車種を確認すると

頭文字Dではおなじみの文太の愛車

色違いのインプレッサ(笑)


2コーナーだけドリフトして少し頑張ったそうだが

相手は平然とついてくる。


「ブレーキングで詰められない相手に勝てるわけないぜ」

と、そこで諦め。

話をしようとするも

向こうはそのまま立ち去って行ってしまった。


相変わらずリスペクトが好きな男だと言わざる負えなかった。

まだ彼との遠征は正丸峠でとまってしまっている。

この流れだと、次は不良のランエボとのバトルか?(笑)


そんな楽しみを残しつつ、次の彼との遠征が楽しみである。ノシ

2009年11月11日水曜日

ロードスター

今日はコンビニでベストカーを立ち読みした。



ここのところ車雑誌はVIP的なセダンやエコカーの話題ばかりで正直
ウンザリしていた

個人的に言わせてもらえば
燃費とかエコとか
運転の仕方で大分変わるものであり、
燃費とかバカみたいに言ってる人は
まずアクセルワークの練習から少しやった方が良いように思える。

そして
エコだなんだと言うならば






初めから車にのるな!




車に乗らないのが一番のエコだってことくらい分かるだろ普通(笑)
簡単に言えばつまらない考えを持った奴が増えたな
と最近思っていることは隠しきれない。



FT-86が出てから段々と面白い記事がようやく出てきたかなと言ったところだ。



フェアレディZは個人的には大好きな車の一つではあるが



何せ車両価格が高い為、現実的ではないかなというのが正直な感想である。



ローンを組めば買えるのだろうけれど。



200万のものと400万のものではやはり同じローンでも負担が違いすぎる(´・ω・`)






貧乏人ですから!( ̄ー+ ̄)キラーン





\(´・ω\)その話しは(/ω・`/置いといて =凸



今日読んだベストカーのロードスターの話題はちょっと興奮した

最近の車は正直


面白みの無い車ばかりだったが


流石マツダ。


86のようなコンパクトライトウェイトFRの再来を予感させるかのような記事。


記事内容

マツダは東京モーターショーに、1.3リッターエンジンを搭載した清(きよら)を出展していたが、注目はこの1.3リッターエンジン。 SKY-Gと呼ばれるこのエンジンは、ハイブリッド技術に頼らずガソリンエンジンならが超燃費性能を狙ったもので、清では10.15モード燃費は32.0km/リッター! 次期ロードスターは、11年の登場が確実視されているが、このSYG-Gエンジンが搭載されるのは間違いない! 現在ロードスターは2リッターエンジンを搭載しているが、次期モデルではダウンサイジングされ、車重は1000kgを目標に開発が進められている。  それに超燃費のエンジンを搭載。 時代に合わせてロードスターも進化し、エコ性能を強化してくる。もちろん、軽量コンパクトなFRオープンとして、クルマを操る人馬一体のコンセプトは踏襲される。 価格は220万円程度と予想している


詳細URL
http://www.bestcar-fenek.jp/bc/index.html


正直な話、

FT-86よりも


86的な感じがするのは気のせいかな?


良いなぁ~。面白そうだなぁ。


維持が安くて
車両価格が安くて
運転が楽しくて
デザインが良くて


そんな車。
今の国産メーカーはレベル低すぎて作れないだろ?(笑)



と、諦めていたときにこの記事。

ツボに来たわ。本当に

やはり走りはマツダだったな。

ホンダはS2000を生産中止にしたことが非常に残念に思う。
かろうじてシビックタイプRが出ていることが救いなのかもしれん。
ただ、デザインが・・・。
性能はものすごい良いとは思うのだが

車はまず素人である私が思うに


デザイン

が大事な訳ですよ。


デザイン的に好きになれる車があるか?
と聞かれた時に
普通の人は

どの車も同じに見える

と答える人が多い。


もう少し個性だせよ(笑)

と言われることも少々。

どのメーカーも
少しこのマツダのロードスターを見習った方が良いと思う。

まぁあくまでも私の考えではありますが
(´・ω・`)ノシ

今日の日課

今日は会社が終わる頃には雨が降り出してきた。

降り方としては普通ではあったが、油断はできない。

最近のホームコースは落ち葉がとにかくすごく多かった。

いったんは雨で流れてしまったのか、ほとんど無かった。

今日は道が落ち葉で・・・。

加えて、路面はビシャビシャ。雨で視界も悪い。

今日もだいぶ抑えて走っておりました。


ただここ数日、気になっているのが

時折ABSランプが点灯。

まさか、、、

と思いエンジンルームを開けてみる。


そのまさかで



ブレーキがもう無いじゃん(笑)

あぁ~ (;´Д`)


まだ買ってから5カ月たってないのに・・・。


タイヤが既にツルツルなのは知っていたが、まさかブレーキがここまで早く終わるなんてorz



早めに買わなければなぁ。
今日(昨日)は仕事が激務の為頭が働きません。

そのため今日はこの辺りでノシ



今日はネタが無い(ぁ

2009年11月9日月曜日

最近の課題

今まで自分は普通に運転をしてきただけだった

H&Tとかシングルクラッチとかダブルクラッチといった技術は必要無いと思っていたからである。

ただ、実際にN君の走りを見ているとダブルクラッチやH&Tを使った方が

やはりスムーズに車が動いてくれる。

自分は高速コーナーを2速に無理やり落として曲がっていく今までのやり方に疑問が生じた

それからというもの、速度よりH&Tやダブルクラッチといった技術中心の練習を今行っている。

ようやく3→2へのH&Tとシングルクラッチの組み合わせでスムーズな運転ができるようになってきた。

H&Tとダブルクラッチはまだ当分できそうにもないな^^;

H&Tとシングルクラッチの組み合わせもまだ60キロくらいの速度までじゃないと安定しないので

もっと練習する必要がある。


ただ、

ここ2週間くらい

速度を落として走っていたためか、

高速領域でのコーナーが安定しなくなった・・・。

今まで軽く流して走って、車はだいぶ安定して走ってくれていたのだが

最近は同じ速度でいくと完全にリアが流れ出し、車がドアンダーに。

もともとグリップ重視で走るように心がけているので滑るとやはり怖い。

怖いということは既にミスに陥っている。

車との対話ができていない。

もっと車と対話しなければいけないな、と思った。

すごく反省します。

明日からはもっと慎重に対話を進めたいと思います。

今日はこの辺でノシ

2009年11月8日日曜日

音楽

いつも自分は車ではユーロビートを聞いております。

一昔前は、ガガガSPやB-DASHなどを聞いておりましたが

最近はなんとなく自分が好きになれるような曲が無く

加えて頭文字Dの影響を受けて、ユーロビートだけを聞くようになりました。

既に車に興味が無かった時から友達の影響でユーロビートを聞いていました。

普通のJ-POPは多分6年くらいは聞いてないと思います。

会社の飲み会等でカラオケに行った場合は非常に困りもので

古い曲しか歌えません(笑)

今自分が聞いている曲はこれです






頭文字D アーケードステージ5です。

文字通り頭文字Dのアーケードステージ5の曲の訳ですが。
結構ノリが良い曲が多くて気に入っています。


SUN IN THE RAIN

MIDNIGHT LOVE

SWEET SIXTEEN GIRL

BLACK U.F.O

辺りが個人的には好きです。

SUN IN THE RAIN は BATTLE STAGE 2の
レインバトルの曲ではいっていますね~♪

通常の書店等では置いていないので通販で買うことをお勧めしますorz


そろそろ別のユーロービートを探してみようと思いますノシ

2009年11月7日土曜日

東堂塾

そもそも自分がFF車を好きになるきっかけを作ってくれたのが

頭文字Dの東堂塾でした。

作品では、二宮大輝が乗るシビックタイプR(EK9)
スマイリー酒井が乗るインテグラタイプR(DC2)

YouTubeでみた時、良いなぁってなんとなく思ってしまった。

以前は車に興味が無かったので、走り屋=FR車だと思ってましたし
FFなんて走りには向かないんだろぅなぁと思ってました。

ところが車に興味を持ちだして、頭文字Dも暇つぶしに見るようになり


東堂塾の話が出てきたわけです。

話の中で気になるセリフが
「このクラスではFRよりFFが速いことは今や常識だからな。」

なんですと・・・。

「こいつは最強のタイプRだ。いつまでも86の後ろにいるわけにはいかない。」

かっこいい・・・。

なんか黄色っていいなぁ。

あんまり乗っている人少ないし。


とか思ってるうちに。

神様的存在

トモさん登場。


トモさんカッコイイ。

もう黄色の車に決めた!しかもFFで貫いてやる!
という理想が完全に出来上がりました。

そんな中、黄色でしかもFFで

初心者が入門で走るにはちょうど良いということでスイスポに決まりました。

今乗っているスイスポはあくまでも車の練習ということで。

いつかはタイプRとか乗ってみたいなぁ。

できればEK9の黄色で(笑)


最近は若者の車離れが進んでいる
数年前くらいから言われていることですが

何故そうなったかくらいはもう大体見当はつきますけどね

まずは
・お金が無いからではないでしょうか?
いくら欲しいと思ってもお金が無ければ買えませんし^^;
車は維持費が高すぎる。
どうせまともに税金使う気ないんだから国はもっと維持費を安くすれば皆車買うんだよ。
と素人目で勝手に思ってます。

だってそうでしょう、いくらカッコ良いスポーツカーとかあったって
欲しいと思っても、どうしても趣味の車だしセカンドカーになってしまうことが多い。
特に家族持ちのお父さんがセカンドカーとして持つには維持費が・・・。
ってなる。だから結局スポーツカーは売れないんです。
と、勝手に思ってます。

続いて考えられる原因は
・車そのもの値段を出してまで買いたいと思うような車が正直無い。
デザイン・性能。特にデザインの部分が大きいかもしれない。どのメーカーにも言えることだが、デザインが似たりよったりでそのメーカーの個性が感じられない。特にスポーツカーと言えるような車が皆無。馬鹿かと。車は大半の人は見た目で買うのに見た目がカッコ悪い車ばかり出したって売れない。特にスポーツカーは上記にも当てはまるが値段が高すぎる。雑誌では86コンセプトが載っていたが結局あれはいくらするのだろうか?もはやライトウェイトFRの良さが消えうせてしまっている。86という名前は絶対にやめた方が良いと思う。クーペタイプの車をもっと出すべきである。しかも低価格で。デザインも奇抜すぎて受け狙いとしか正直思えない。あとはMTが無い。
特にGT-R35やランエボⅩはブタか?(笑)

正直誰が見てもカッコ良いと思えるような車を今の日本メーカーは作れない。

と、はっきりと思ってます。

・ハイブリットの宣伝しすぎ(笑)
あの宣伝っぷりには正直笑った。そしてあのプリウス・インサイトの売れ方。
マスコミに踊らされている感、丸出しの行動が。

そんなのばかり作ってるから車がただの移動手段の一つ→高い車は買わなくて良い。
という考えになり、車離れが進む。
だから新しい車を出してもバカ売れするというようなことはまずない。
クーペ作ってもっとガンガン宣伝した方が良いのでは?と思う
値段が安いクーペ作れば多分ガンガン売れると思うけどな。

どうせサーキットで事故る奴出てくるから、また買い替えになる。

チューニングパーツ等が出れば必ずそれを装着する人も出てくるし。

お金が回るような気がするんだけどなぁ。

まぁいいや、メーカーは自分で自分の首しめているわけだし。
この先まともな車が出ないようであればしょうがないから外車を視野にいれることになるのかな。


もっと良い車が出ることを祈って今日はここまでノシ

2009年11月5日木曜日

今日ふと思いだしたこと

今日ふと思い出した先々月のN君との遠征。

友人のN君とは結構な頻度で連絡を取り合っています。

また遠征も以前は私の家に集合してから出発(もしくは逆)ということが多かったですが

最近は普通に県外の現地集合になっても違和感がないことに気付きました。

私とN君は同じ中学、高校出ですが、その後たがいに県外の専門学校へ。
その後私は長野に戻りましたがN君は他県で一人暮らしをしながら働いています。
他県とは言っても隣県なのでちょくちょく私もドライブがてらに遊びに行っています。

先々月に行った群馬県遠征。
(自分はひとりドライブで何度も行っている。N君は自分の車に同乗しているときのドライブで一度のみ。N君は自分の車で行くのは初めて)

榛名湖集合。
榛名湖で3時間近く頭文字Dとドラテクについて話をしていても飽きがこなかった。
正直頭文字D馬鹿としかいいようがない。
これは正直お互いに認めていることである。

裏榛名を通って
赤城へGO。

赤城は自分の地元のホームコースとほぼリズムが似ていた為正直走りやすかった。
ストレート中心で、こう配も自分のホームコースとほぼ同じ。
ヘアピンの作りも異様なまでに似ている。

自分は軽く流しているつもりだったのだが。

N君はまだロードスターに乗りなれていないためかバックミラーからすぐに消えた。

コーナー2個も抜ければバックミラーから消してやるぜ!(違)

その後頂上で折り返し、下りを流して走った。

ところが


少し急なコーナーで後ろに居たはずのN君がいきなり見えなくなった。

先に下りを終えて、車を止めて待っているとN君が5分くらい遅れて降りてきた。

何があったのか聞くと、


スピンした

そうだ。
おっかねぇ。


その後安全運転で帰宅。


そんなN君の愛車
NB型のロードスターはH&Tとダブルクラッチを使わないと2速を使って上手く走れないそう。
そのH&Tを失敗して無理に2速に入れたため、後輪がロックしてスピンしたそうだ。
自分のスイスポは大袈裟な話。80キロから2速に叩き込んでも別に入る。
(衝撃はあるがタイヤがロックしてスピンは流石にしない。FFだから当たり前といえば当たり前なのかな?)

やはり大排気量の車は上手くパワーやトルクでごまかしが効くが、
この手の車はミスをすればごまかしが効かない。

N君いわく
「ロードスターはドライバーを育てる車」だそうだ(笑)

どこかできいたことあるんですけど、このセリフ。

正直な話、スイスポも初心者向けの車なんだよねぇ。
馬力が無い分大きな破断はしないし、
足回りもノーマルでも十分踏ん張ってくれるから安心して走れる。
そこが良いところでもあるんだけどね。

N君も私もまだ走りはじめて日が浅いからこれからどんどん技術を習得していきたいと思うよ。
ただ、N君と私の間でほぼ共通の合言葉がある。

それはノーマルの車を乗りこなしてから次の段階。すなわちチューニング開始となる。
まだ私とN君はチューニング出来るような段階ではないことは確かだ。

ただ、私は既にスーチャーやLSDは欲しいと思っているのだが^^:

大排気量の車はストレートでアクセルをベタ踏みすれば誰だって速く走れるし
ホイールベースが長い分車は安定しているし、トルクがあるから速くてあたりまえなんだよね。

その分ライトウェイトの車は限界が低いし、速く走らせるためには難しいからこそ
面白さがあると私は思ってる。
いずれは自分も大排気量に乗りたいと思っているが、その手の車を乗るための技術が
今の自分には足りないのかなと思うときが多々ある。

いつか自分の理想に近づけた時、チューニングや大排気量に乗り換えをしようかと思っている。

2009年11月4日水曜日

今日の日課

今日は2日間の出来事から速度を抑えて走りました。

まだ自分は未熟であるということ、車を乗りこなせていないということから

速度をいつもより-40㌔で走りました。

これからのシーズンはスムーズな走り、
タイヤや車に負担をなるべくかけない走りを目指していきたいと思います。

頭文字Dでもありました、零理論。




ドライバーとは常に謙虚であるべきだ。

怖いと思うことが既にミスなんだ。

名言です

これは走り屋、一般人問わず大事なことだと思います。

この零理論を守っていきたいと思います。


頭文字Dでは様々な人達の名言があります。
普通の人では理解できないことも多々ありますが^^;


いくつか覚えている範囲で載せていきたいとおもいます。(あいまいですがね^^;)

例えば一つのコーナーがあって自分の思い通りに走れたら良い気分になれる。
そういうのが好きで俺は走り屋をやっているんだ。
その通りだよ、それが好きで自分も峠走ってるんだ(心の叫び)


別にフルチューンのエンジンじゃなくたって走り屋でいるかどうかは気持ちの問題だろ
気持ちは大事。


ドラテクは教えられて身につくもんじゃねぇ、自分でみつけるものさ
習うより慣れろですね


どれほどの技術を習得していてもこれで良いと思ってしまえば
その状態を維持することも難しい。
常に上を向いて努力を続けていなければそのうえのレベルに移行することはできない。
道を究めるということはそういうことだと思っている。
常に安全に速く走れるように頑張ってます。
自分流走りの哲学は
楽しく
スムーズに
速く
の3要素が揃わなければいけないと思ってます。


速さってやつは経験の差で決まるんだ。
ドライビングに才能なんてものがあるとすれば、
それは無い奴よりも少しだけ上達するする時間が少なくて済むって程度のものだ。努力の積み重ねをひっくり返してしまうほどの天性なんてありえない。
この言葉を聞いてから、自分も運転上手くなれるかなと思い。
練習しはじめました。




どれも名言だ。
今回はこれまでノシ

2009年11月3日火曜日

今日もガクブル

今日は昨日の出来事があったので、峠にはゆっくりと昼間に行きました

路面の雪は無く、湿っている感じでしたが

昼間だし、車の交通量も多いから氷は無いだろうと油断。

そして

案の定滑りました^^;



50キロで走っていたのですが、ツツーッと

うぉ、まじで簡便なんだけど(泣)


と思いながらなんとか体制を立て直しました。


これからは凍っているものと思って行った方が良いですねorz

2009年11月2日月曜日

ついに雪が・・・

TVで北海道方面では既に雪が積もったという話題がありますが


まだ長野県は降らないだろうとなめてました本当。


怖い体験をするはめになるとはつゆ知らず



今日は仕事が休みでやることが無くドライブにでも行こうと信濃町方面まで出かけました。







車の温度計を見ると2度と表示され、外は雨がひどかったです。







まさかねぇとは思いながら運転をしていましたが、


対向車のほとんどが白い物体を乗せている。



「ぇ」



まさか、



そのまさかでした。






途中から大雨が大雪に変わってしまった









そりゃないよ~(泣)と思いながらも運転。



この車に買い替えてから初めての雪です。



















雪なのです!







しかも




しかもですよ





夏タイヤで(笑)







単なる馬鹿ですよ本当。



北国出身者なら雪の恐ろしさは知っているはずなのに・・・




そんなことを思いながらも記念撮影に(パシャリ)








でも、まだ路面には幸い積もっていなかったので普通に帰ってこれました。



ただこれからがひどかったです。

地元の毎日通っている峠に行ったら案の定雪が降ってました。

ただ、信濃町の時とは違い完全に新雪が道路を覆ってました。

時折ハンドルを取られながらもそれでも安定して走っていました。

最後の頂上付近で事件が・・・。


40キロくらいでゆっくり走っていたのですが、完全に車のコントロールができなくなってしまった。

ブレーキを軽く踏み、カウンターを全開であてているのに前にすすみ

終わったかな と思いましたが、溝数センチ手前でなんとか車が止まりました。
本当に危なかったです(ガクブル)


頂上付近でのスピンターンは簡単に出来たので面白かったです。

帰りは20キロくらいでのんびり下って帰りました。


早くスタッドレス欲しいな(泣)

2009年10月30日金曜日

今日も日課

相変わらず峠を走っています。

最近思うのですが、LSDほしいなぁ・・・。

コーナーの出だし遅い(泣)

大排気量の車はお金が無くて買えないしorz

ブレーキをもっと詰めて頑張らないとなぁ。
軽くスライドしていくだけで恐怖を感じた今日この頃。

お金があれば欲しい物だらけだ

スーパーチャージャー アールズの200PSはちょっとうらやましいかもしれん。

スズキスポーツの軽量化フライホイール。と強化クラッチ。

ガナドーラのVertex TITAN マフラー。

零1000パワーチャンバーエアクリ。

大容量インジェクター

スーパーアクセルⅡ

ブリッツ スロットルコントローラー

デンソー イリジウムレーシング

HKS リアロアームバー

ミラクルクロスバー

ブレーキパッドとローターも社外にしなければ(汗

ショーワチューニングのサスキットが9月に発売予定だったはずなのに未だ発売されずorz

5次元のプロレーサーFN01 ホイール(レッドライン)

タイヤは最初だからヨコハマのSドライブあたりを。

駄目だ、とてもじゃないけれどお金が・・・。
スタッドレスタイヤ買わなければ

車はお金がかかるなぁ。けど楽しいことに変わりはない

2009年10月28日水曜日

久々の投稿だ

久々の投稿です。

今まで何をしていたかと言いますと。

仕事で死んでました・・・orz



もう激務ですわ本当に

何がって?

精神的なものからはじまり、肉体的なことまで・・・・。

もう嫌です(泣)



そんな嫌なことを全て忘れさせてくれるのはスイスポです!



ほぼ毎日峠に行きます。

某漫画ではありませんが、「車との対話」を楽しんでいます(笑)

こいつは本当に素直に走ってくれるし、恐怖を感じさせない安心感がある。

法廷速度+αでも十分に走ってくれる。

そんなスイスポ大好きです。これからも色々と某漫画の峠めぐりツアーにも行こうね~。



それはそうと、24日の日は友人のN君がうちにきて、

早々とロードスターのスタッドレスに交換されていかれました。

N君は他県で働いているので気軽にうちに来れないからねぇ。

ブリヂストンのGZを履かれて行きました。

お金があってうらやましいです。orz



そのまま某漫画峠めぐりツアーへGO!

という乗りで行きました。



碓氷峠を通って(もう碓氷峠は当たり前のようになってしまったなぁ)



今回は







妙義山へ



妙義◎◎キッズとの勝負に(嘘)

妙義の入り口まで来たが、正直あのガタガタが嫌い。

気分が悪くなりました^^;

だってしつこいんだもん・・・

一度山頂に登り、

道の駅で休憩。

道の駅ではたむろしている走り屋?(しゃべり屋?)らしき人達が

集まっていました。様々な人が居るなぁと思いましたよ。

VIP見たいなのも来たり。バニングも来たりと。

妙義は賑やかでいいなぁと思いました。

実家の峠なんてさ・・・

それは置いといて。

その後

無事に帰宅。N君もうちに泊っていき翌日無事に帰っていきました。





そんな中、10月の26~28日は

会社の研修に行ってました^^;

3日間MYCARに乗れないことはとても辛かったです。



ただでさえつまらない一日が尚のことつまらなく感じましたよ本当に。





車に乗れない、PCもできない。マジでやめてもらいたいですよ





今日はこれから少しドライブにでも行ってこようかな~。

インフルエンザにもかかりやすい時期なので皆さんも気をつけてくださいね~。

2009年10月13日火曜日

昨日の話

昨日は朝、車のガソリンを入れて帰宅しようかブラブラしようか迷っていたら

専門の時の友人Aから突然のメール。

そして友人Aに誘われて隣県の群馬に行った。



ルートは菅平→軽井沢→旧碓氷峠→妙義から高速へ
と行くことに決めた。

碓氷バイパスより旧碓氷峠の方が逆に速いというか楽しい。

と思ったら。

前の車滅茶苦茶遅い・・・。


四苦八苦しながら仕方なくダラダラとついていく事に。

妙義で高速道路に乗るも、高速も遅い・・・。

2車線道路で右車線使って80キロって舐めてるのか?

と思いながらも我慢しながら走った。


正直、下道も高速もいつも思うのは



遅いのはしょうがないにしても道は譲れ!お前一台のせいで後ろで何十台もの車が迷惑する

ということを少しは自覚して道路を走ってもらいたいと切実に思う。
そんなことを思いながら群馬県の伊勢崎で友人Aと合流。

そしてドライブがてらに

栃木のいろは坂にGO!

となりました。
とりあえずドライブってことで(^^;


道はすごい混んでいて楽しみにしていた下りは
残念ながらダラダラと30分くらい掛けて下りました(泣


仕事が月曜定休なのでいつも道やお店が空いている感覚が当たり前だったのですが
カレンダーをよく見たら

今日祝日だ(涙

慣れない渋滞に疲れてしまった・・・。
帰りは高速道路で一気に帰った。
いつも思うことだが、高速でも一般道でも皆良くあんな遅く走っていて平気だな。
と逆に関心したところが結構あった。

2009年10月7日水曜日

今までの自分史

私が走り屋として(?)車を好きになったのは友人Nの影響である。

元々私は車を運転するのは好きではなかった。


むしろ嫌いだった

何故私が今の中途半端ではあるが車好きなのかを少し書こうと思う。


もともと私の友人Nとは中学以来の仲である。
Nが車に興味を持ったのは某漫画「頭文字D」の影響であった。

「あんな漫画の何処が良いの?」
と、Nに聞くと彼は
「馬力の少ない車で、大排気量の車に勝つところ。だから86がカッコイイ。」
といつも答えるのであった。

車の運転が嫌いだった私は峠はおろか街中ですら必要最低限の運転しかしなかった。
MTの免許はとったけれど。。。

車は

ATで十分。

車は目的地につけばそれで良い。

走りが楽しい?頭おかしいんじゃないの?

と言った具合だった。
今の車離れの典型的な若者の考えだろう。
だから車に興味が無い人の意見も正直な話分からなくもない。

だけど、そんな私のこの意見を一気に覆す事態が起こった。

とある都合で新車を買うことになったんだ。

車はスイフト。ただし、今のZC31のスイフトスポーツではなくZC71の普通のスイフトだった。
車にいくら興味が無いにしても一応自分が乗る車だから調べてみようと思った。
カタログやらホームページ。掲示板等で色々調べた。

結果としてそこから走りが好きになっていくきっかけになったのは間違いない。

私の性格は熱しやすく冷めやすい。

だから一度熱した場合は冷めるまでは止まらない。

数ヵ月後に新車が来た。

今までは一日街乗りは、どんなに走っても20kmくらいだったのに。
初っ端から気がついたら110kmくらい走っていたと思う。
とにかく楽しかったということは覚えている。
ひたすらに走った。
ちょうどこの記事を書いている時から一年半前くらいになる。

その頃から自分も走りだしたこともあり、友人Nの影響で頭文字Dが好きになった。

地元の峠に毎日通うようになった。
タイヤが鳴ることが当たり前のようになったのは多分2カ月かからなかったと思う。

友人Nは私が車に興味を持つ2年くらい前から既に毎日峠を走っていた。
Nは県外で就職したため、私とは走る峠は違ったが、毎日走っていたようだ。
Nが通っている(現在進行形)峠はどんな所かと言うと。
いろは坂のストレートが無いような場所。知っている人は知っていると思うが名前は伏せておく。
ひたすらに短いコーナーの連続なのである。


しかも




ダウンヒルしか好まない。
アクセルはほとんどベタ踏みで、ブレーキをいかにギリギリまで持っていくかの練習を2年近く続けているのが驚きだった。

しかも紙コップに水入れて毎日って、某漫画の主人公リスペクトしてますよ・・・


一方私が今でも通っている峠は、感じとしては赤城に近い。
むしろほとんど走ってみると変わりない。

高速コーナーがほとんどだし、ストレートが多い。
明らかに大排気量向けのコースである。

私も置いて行かれないようになるべく毎日走るのだった・・・。

はじめまして凡人です。

はじめまして。

私は凡人です。

どこにでも居る凡人です。


車でとにかく走ることが好きでいつも走っています。

地元の峠にはほぼ毎日出来るだけ通うようにしています。

私は気分屋である。

だからその時々の記事では矛盾した記述があるかもしれない。
そこは見逃してください。

凡人ですから