2009年11月30日月曜日

今日は気分転換に

今日は気分転換に

聖高原方面へドライブに

たまには気分転換で違う道を走るのも良いなと思った。

一般車は少ないし、自分のペースでノンビリ運転。


暇だから明科へ行こうかな。

と思ったら戸倉方面へ抜ける道に
峠があったので(名前は忘れましたが)
そっちへドライブに


道は広くとても走りやすかったです。
やはりタイヤ跡がありました(^^;


ただ、途中から車一台分しか通れない場所が何か所か見受けられるので
ここは区間毎の練習が一番良いかもしれない。


ただ、まだ何か所か峠があるのでそちらの方もドライブで行ってみたいな。

そろそろ雪が降るから
と思いつつもノーマルタイヤに(以下略)


それはそうと今日は
久しぶりにCDを借りました。

SUPER EUROBEAT 111

です。
元々
頭文字D
サードステージで拓海が須藤京一とのいろは坂でのバトルの時に使用された曲。
SPEED LOVER
サードステージのCDが無く、このCDに入っていたので借りました。
他の曲も全体的にノリが良くて良かったと思います。


SPEED LOVERはやっぱり良い曲ですね~♪
この時の須藤京一はカッコイイです。
あの黒のランエボにミスファイアリングシステム!



「所詮は86。こっちは350馬力だ!」
言ってみてぇ~。
350馬力なんて自分が運転すれば間違いなく事故るな(笑)

「相当な高回転型のエンジンだな。
こざかしい。
その程度の細工で俺のミスファイアリングシステムに対抗できると思っているのか」
スイスポには誇れるようなシステムは残念ながらございませぬ(^^;

「どんな車が来ようとここでは俺は負けられない!
赤城で涼介がそうであるように。ここでは俺がエンペラーだ。狙った獲物はのがさねぇ!」
自分の腕では狙う前に簡単においていかれますorz

「ここからは本物のパワーが必要なんだ!みせてやる。須藤京一流勝利への方程式を!」
負ける方程式ならいくらでもありますが何か?(笑)



だが、一番ありえないのが
「曲がる!曲がってくれ俺の86!」

このセリフはN君とフィットを思い出してしまう(笑)
相変わらず無理するからな彼は



これは漫画だから曲がるのであって普通は曲がりません!
ってか卑怯くせぇw





とか思いながら今日の日課へ



【天気】 晴れ
【気温】 ふもと7度 頂上4度
【路面】 昨日よりは落ち葉は無い。路肩には相変わらず大量にある。
【視界】 霧は頂上付近だけ発生していたかな。
【一般車】 結構多い
【課題】 軽く流す。

今日は気分転換して、音楽を変えたからかもしれないが
気持ちよく走ることができた。
決して速くは走れていないが、気持ちよくスムーズに走ることができたので良かった。


また明日から仕事だから早めに寝なければ

今日はこんなところでノシ

2009年11月29日日曜日

やっと念願の

昨日の深夜、次の日は仕事が休みなので本屋で立ち読みしたり等々して
日課の時間が遅くなってしまった。

ただ遅くなった為に素晴らしい出会いがあった。

やる気のあるシルビアが煽ってきた。

やっと念願のバトル!
(相手はそう思ってないだろうけれどw)

いや、正確にはちょっとどのくらいかと思いふもとの辺りからついていったのだが
途中で道を譲ってきたので抜いたらピッタリとくっついてきて煽ってきた。

しかも登りでwww

125psのドノーマルスイスポでは歯が立たないのは百も承知だが

こっちは7600近くまで回したが歯がたたずww


でもまぁまぁ楽しめたから良かった。

シルビアの人、ありがとうございました^^)ノ

シルビアの人とはちょっと話を聞きたかったのだが、
途中で折り返して降りて行ってしまった

そこが今回は残念でした(泣)

帰りもすれ違ったので
特定区間だけ繰り返し走っているのかもしれない。

勝負に関しては
どうせドノーマルだし、向こうはバリバリにチューンした200psオーバーの車
しかも登りでFFにFRだし

今回負けるのはあからさまに分かっていたのでどうでも良いが

自分の課題がいくつも見つけられたので収穫は十分にあった。


まずは
・コーナーの安定性。
 とにかく向こうは終始コーナーが安定していた。
 出だしもスムーズでうらやましぃ限りではある。
 同じ速度でコーナーを曲がっても向こうは安定して曲がっているのに
 自分はタイヤが悲鳴を上げている。
 出だしは完全にタイヤが空転している感じで
 前に進まない。
 自分の車はタイヤがスリップサイン寸前までしかもう溝が無いので
 しょうがないといえばしょうがないのだが
 アクセルワークが下手なのがあからさまに最近露呈している。
 チューニングも大事なのは分かるがまずは自分の技術でなんとかできるようにならなければ
 チューニングしても宝のもちぐされになってしまう。
 日々精進するしかないようである。



・コーナーへの進入速度
 FFなのだからもう少し速くても良いとおもった。
 だが、滑ることに慣れていないため恐怖心が先行してしまう。
 そのため少しずつ慣れていくしかない。
 最近思うのはサーキットに行こうかなと考えている。


・ストレートの伸び(結局馬力の差になってしまうが)
 これは軽量化フライホイールを入れて少しストレートの伸びをもう少し上げたいと思った。
 馬力を上げるのはその次かな


・もっと冷静に
 正直熱くなりすぎた。
 いつもVIPカーとかどうでも良い車しか来ないから嬉しくなってつい・・・

・車との対話にもっと専念して
 今回ドノーマルでFFで登りだから負けたと言えば聞こえは良いが
 結局のところまだ車との対話ができていないからなのかもしれない
 自分はまだドノーマルとはいえ、スイスポの性能を十二分に引き出せていない
 もっと車との対話に集中して本当にこの車が持つポテンシャルを引き出してあげることが
 大事だと痛感した。
 確かに大排気量の車に乗れば楽に速く走れるかもしれないが
 果たしてそれで面白いのか?
 と聞かれた時に素直にYESとは答えられないかもしれない。
 頭文字Dの拓海が樹の85を運転してS15などを抜いていくシーンなどあるが
 実際には無理だとしても、あの領域になるくらいの運転技術を身につけなければ
 正直車に乗せられているだけであるような気がしてしまう。
 まだ自分は走り始めてトータルでいえば1年ちょっとくらいしか走っていない
 もっと色々試して技術の向上を目指したいと思う。


今日は自分の車の
オイル交換と
下回り錆止め塗装
洗車
をした。


その後街へブラブラ~と♪
そして今日の日課へ


ちなみに、今日のホームコースのコンディション

【天気】 雨→みぞれ
【気温】 ふもと4度 頂上1度
【路面】 落ち葉が所々あり、コンディションとしては難しい方
【視界】 所々霧が発生している。そこまで深くはない。
【一般車】 数台程度。
【課題】 無理をせず、タイヤを極力消費しない走りをする。

まぁまぁだったが
明日は道が凍っているだろう。
ツルツルのノーマルタイヤにはちょっときついな(^^;
どうしようか、明日また考えるか。
今日のところはノシ

2009年11月27日金曜日

タイヤ代が・・・

スタッドレスタイヤを買いました。

ブリヂストンのGZ
お値段は約10万。

・・・・


もう泣きたいです

しかも噂によれば
今年は暖冬だとか・・・


中途半端だとスタッドレスの減りが早くてもったいないんだよなぁ

まだノーマルタイヤのままだけど、いずれは組み替えなきゃ。
夏タイヤは春先に新しくホイールを買って装着すればOkかな。


ただ、雪が降ってくれればそれはそれで練習になるから良いけれど。
雪かきマンドクセ。


前回峠であやうくクラッシュするところだったので
今度は無事に登りきってやる。

そしていつの日かストライクオンが似合う走り方に

ストライクオン=頭文字Dサードステージ
拓海が冬の秋名をものすごい勢いで登っていくシーン。
あの曲がものすごく合っている。
実際はあそこまで出来ないだろうけど(^^;


それはそうと
ニコニコ動画を見ていたらこんなものを発見!






土屋さんやっぱ上手すぎる。

そしてなによりも思ったのが

やっぱり今の車は

糞しかないわやっぱり

この頃の車どれもカッコイイ。
生まれる時代間違えたな完全に。

あの糞○ヨタですらこんな車作ってたんだなぁ。

これだけスポーツカーが集まるとカッコイイわやっぱり。
今はVIPカーがほとんどだもんな。
駐車場とかみてもマジ面白くねぇ~(笑)

どれもシャコタンにして無駄にATで音だけマフラー変えて
何がおもしろいのかわからん。
しかも乗ってるのは貧乏くせぇヤンキーとかw
ちょwwおまwww
いつの時代のカッコしてんの?w
みたいなダボダボズボンはいちゃったりして・・・
もう本当面白い車ねぇなぁ~。
車も面白くなければ人も面白くねぇなぁw
いや人は面白いかw

昔は色々あったもんなぁ。
今新車で買える車でスポーツカー(個人的な意見で)って言ったら
GTR
ランエボ
RX-8
ロードスター
インプレッサ
シビックタイプR

あと何があるかな?
ちょwwwwこれだけかよwwww

もうね
ハイブリット作るのは良いけれど、スポーツカーもっと作ろうぜマジで。

デザイン奇抜なの作らんでいいから!
もっとまともな形にしてくれw

でも
マツダスピードのアクセラいいなぁ
264馬力のFF車。
最高だね、本当に。
デザインも奇抜すぎないで悪くない。

ただ、FR車にも乗ってみたいなぁ。
FRなら
RX-7(FD)
S2000
のどちらかだなぁ。

まぁ夢のまた夢かな。
タイヤ代10万程度でヒィヒィ言っているようではとてもじゃないが買えないかorz

なんとかお金稼がなければノシ

2009年11月26日木曜日

今日は星空が

いつもは折り返し地点についたら

そのまますぐに下って行ってしまうのだが

たまには外に出て一休みしてから行こうかなと思い

外に出てみた

温度計は4度をさしていたが、風があまりなかったため

あまり寒く感じられなかった。

月が明るいなと思い、煙草に火をつけ

ふと空を眺めてみた。

空にはこれでもかといわんばかりに星たちが輝いていた。

自分の他には車も居なかった為、辺りは静かで

時折冷たい風が吹いて、煙草の煙が風に乗ってながれていく。

こんなマターリした時間がやはり自分にはとても心地よく感じられた。

常日頃ピリピリした職場で働き、自分もイライラを隠しきれない日々の中で

そんな日常を忘れさせてくれるひととき。

こんなひとときを与えてくれる峠が自分は好きだ。

今日の峠は別の意味で良かったと思える。

また無の心で走りに専念できる。

また迷ったらここで星を見ることにしようと思う。

いつもの日課の峠は

まだまだ課題が多く残っている。

ただ、ダウンヒルをする前。

出来ることなら星を見て一呼吸を入れてから走れば良いのかもしれない。

最近は焦っているから上手くいかないことが多いのかもしれない。

もっと自分を落ち着かせてからの課題の方が上手くなるのかもしれない。

今日はそんなところでノシ

2009年11月25日水曜日

一昨日からの練習

一昨日から始めた練習

なるべくブレーキを踏まず、そのまま突っ込む方法

その成果と言えるかどうかは分からないが
その影響が早くも表れ始めた

高速セクションでの速度UP。
前回も述べたがコーナー手前でいつもしっかりと減速してから曲がっていたため
H&T+シングルクラッチを使用して2速に落として曲がっていたが
それを使用すると軽くタコメーター一杯まで回ってしまった。
速度が明らかにいままでより上がっている。

速度はいつもより+20㌔増しくらいで走れている。
ただ、これはあくまでも高速セクションであって
低速セクションは未だに変わらない速度で走っている。

低速セクションももう少し+10キロ前後くらいで走れれば良いかなと思う。


ただ、この走り方だとラインとハンドルの改善が要求される。
対向車線にタイヤ1.5本分くらいはみ出てしまっているのは
納得がいかない。
対向車線にはみ出ず、尚且つ早いスピードでスムーズに走れなければいけないからである。


ハンドルの切るタイミングをこれから少しずつ修正しなければ(汗)

あとは、ライン。

速度がいつもより乗っているため、微妙なラインどりをもう少し修正する必要がある。

アウトインアウトをもう少しイメージして走らなければいけないな。

アクセルワークもまだまだ雑で、急コーナーの出口では
タイヤが鳴っているだけ(空転)で前に進まない。

これでは意味がない。

もう少しアクセルを調整して、タイヤが空転するギリギリのところに
アクセルを調整してやれるようにならなければいけないようだ。


まだまだ詰める部分が多い。
もっと努力しなければいけないようだ。


もっとスイスポと対話できるようになりたいと思う今日この頃。

チューニングはもう少しテクニックを上げてから不足分を補って行こうと思う。
まだチューニングは早すぎるな。

でも夏タイヤは欲しいな。

今のところ夏タイヤでの有力候補が

ヨコハマのSドライブ
ブリヂストンのポテンザRE50A

が今のところ無難かなと思っています。

ただ、元々東堂塾のEK9にあこがれた為
出来ればフロントフェンダーに
アドバンのステッカーを張りたいなぁ。


ということは
ヨコハマのアドバンスポーツ辺りになるのかなぁ。
ただ
トレッドパターンはネオバが好きだけれど即効でタイヤ無くなりそうだから却下(笑)

ネオバのタイヤをサーキットや峠に行かないで普通に履いている人が居たので
話をきくことができたが、普通に走って一年で終わったそう
その調子だと多分2カ月くらいでタイヤがなくなりそう・・・。

今の新品のタイヤだって6カ月もたなかったしなぁ(^^;


とりあえずこの冬にお金を貯めて
じっくり考えるとするか、もしかしたら新作や掘り出し物が出るかもしれないから

ただ、アドバンのステッカーは復刻版をヤフオクで仕入れなければいかんな
ステッカーを張って目立てる程の実力も無いからとりあえずこれも保留か。

あぁ~
早すぎるとは言うものの
でも少しはチューニングしたいなぁ

パッドも買わないとなぁ。
ブレーキオイルとミッションオイルもそろそろ交換せねば
もう1万4千㌔走ったのか。
結構走ったな。


明日もまたよろしく頼むぜスイスポ。
今日はこの辺でノシ

2009年11月24日火曜日

最近の峠

自分がホームコースとしている峠には

昔結構走り屋が居たらしい。

親にも

「地元の峠には行くな。走り屋が居て危ないから。」

と言われたが、
残念ながら自分が走り屋なので内心スルーの方向で。

職場の先輩も、昔は自分が今走っている峠を含め、長野の代表的な峠に仲間たちと行き
400PS近いフルチューンのシルビアやスカイラインを使って
一晩中ドリフトを楽しんでいたらしい。

今は結婚してとっくの昔に引退してしまっている人だが。


最近は取り締まりも厳しくなったり、キャッツアイの設置等で走り屋が随分と居なくなってしまった
これは残念な気持ちになる半面。嬉しい気もする。

コースが貸切に近いからである。

運転が下手な自分にとっては仲間と走るよりも、一人で技術向上のために走りたいから。


でもたまにはそういう車と走ってみたい気がしなくもない。

昨日、N君にはスイスポはロードスターに比べて安定しているから
もっと大丈夫だろうと言われ、
今日はエンジンブレーキ中心で曲がる練習をした。

コーナー途中で軽くチョンとブレーキを踏み
あとはアクセル操作でアンダーをコントロールしながら曲がる。

思ったより破断はしなかったな。
ただ、この練習は広い部分でしか行っていない。

だが、いつもより+20キロで曲がれた場所があったのは少し感激だった。
ましてやこのツルツルのタイヤでしかも、グリップで安定して曲がってくれた。

馬力を求める前にやはりテクニックを磨くことの重要さを改めて思い知らされたような気がする。

N君は既にフィット時代。斜めにスライドしてコーナーを抜けていくという理想的なラインで走っていた。
アクセルをほとんどのコーナーで踏んでいる状態。
一般人からすると
「頭のネジが2,3個ふっとんでいやがる」
の状態。

自分はまだ斜め状態になると上手くカウンターを当てられない為、恐怖に陥る。
まだN君の技術には到底及ばないことを思い知らされる。

自分はスピンをしたことがいままで運転してきた中で無いので、
どういう感じでステアリング操作をすれば良いのかいまいち感覚が分からない。

多分春になればN君はまた数段技術力をつけ、ロードスターは慣性ドリフトで全コーナーを
抜けていくようになるだろう。
そうなれば自分は大差をつけて置いていかれてしまう。

そうなる前にも、少しでも車を滑らせることに慣れ
理想的な斜め進行と、ブレーキをなるべく踏まず、アクセルで操作できるようにならねばならない。
この技術をどこまで完璧に近づけるかが大事。

完璧な技術 というものは無いがそれを完璧に近づけることはできる。

自分はまだ学ぶべきことが多い。
スイスポの実力の半分も出し切れていない自分にとって
馬力のある車はまだ不要である。

馬力よりもテクニックでなんとかしなければ

せっかくのFFなのに突っ込みが甘いのはもったいない
とN君に言われてしまう。

言われないようにするためにも
日々練習あるのみ。


もっと頑張らねばならないな。


ただ、たまにはホームコースでも誰かと一緒に走りたいな
N君は既にインプレッサが最終目標になっているが

自分には最終目標となるような車が来ないしなぁ(泣)


たまにはやる気のある車と会えることを望んで今日のところはノシ

2009年11月23日月曜日

今日はN君が・・・

最近書く内容はN君のことが多い。

彼は自覚していないが色々と面白い人である。
(昔からだけど)

今日はたまたまN君とは休みが重なり
N君が遊びに来た。

用があったのはうちの親父だったのだが
外出中だったので
N君のロードスターで
地元の峠へGO!

祝日ということもあり、一般車が多く
「すぐにケツがつっかえてロクに踏めやしねぇ」
的な状態になった。

山頂で一服後、また下りをスタート。

彼が
「運転してみるか?」
というからちょっと下りは運転させてもらった。


人の車なので無茶出来ないため、ノンビリと運転した。

このくらいの速度だと、ギヤもスコンスコンとスイスポと同じくらい気持ちよくシフトが入る。
彼曰く、高速スピードになると入らないらしい

スイスポは別に80㌔で走っていても、無理やり2に落とすことも可能といえば可能だからなぁ
ちょっとおっかなビックリでロードスターを運転した

数週間前からのH&Tとシングルクラッチの組み合わせ練習効果は絶大で
一度もシフトをミスらずにすんなり入ってくれた。

上記では無理はしなかったとあるが、一度タイヤが鳴ってしまったのと
普段4千回転にレブ縛りして走っている車を一回だけ6千回転まで回してしまったことは
申し訳ない。

ただ、車は壊さなくて良かったと思う。


その後、結局自分の車に乗り換えて
マックへ。

そしてまた峠へ

その後
自宅に帰宅。

親父との要件を済ませ
最後に外食い行こうということになった。

親父は昼間、戸隠までそばを食べに行ったらしい。
N君はその話を聞き、

「戸隠へ蕎麦を食べにいこう。」
と言い出した。

時間は夜7時過ぎに家を出たのだが、
戸隠のループ橋についたのは多分
8時頃だった気がする。


そんな時間帯に店がやっている訳もなく、戸隠を突っ切って
信州新町方面の山道を

またもや耐久レース走りをして

18号を使って長野市へ引き返した。


しょうがないので
今話題の
サイゼリヤ
で食事。

値段の割には結構食べれたと思った。
味はまぁまぁではないのかといったところだろう。

その後
N君はロードスターで帰宅。

多分この記事を書いている頃は
高速でロードスターを快調に飛ばしている頃だと思う。


そんなこんなであっという間に1日が終わってしまった。
今日はなんだかんだで、200㌔くらい走った。

また随分走ってしまったものだ。
明日からまたつまらない仕事が始まる。


このつまらない世の中をなんとか面白い世の中に変えてみたいものだ。
いつも
仕事→峠→寝る
の死ぬまでの消化試合のような日々をなんとか終わらせたい。


しかも、365日のうち
半年以上の時間を会社につぎ込むというバカバカしさ

もっと何日も休みをとって
遠くまでノンビリとスイスポで走り続けたい。
と思う日々がまた続くのだろう

今日はこの辺でノシ

2009年11月17日火曜日

今日は遠征

昨日は

急遽N君と遊ぶことに遊ぶことになりました。

N君のアパートに着いたかと思うと

N君のホームコースに行く事に。

彼曰く

「今日は今まで走ってきた中で一番難しい。」

というものですから、どのくらいかと期待して行ったのですが


いつも走る地元のホームコースとそこまで差は無かった。

ただ、言うならば速度がのらない連続ヘアピンのみで構成されていると言っても過言ではない

このコースは地元のホームコースのような高速セクションからいきなり現れる急コーナーと比べれば

大したことなく、安定して安全に運転することができた。
(攻めるなら別ですがねぇ。)


そんなことはすぐに終わってしまうので、金が無い。暇である我らは何をしようか考えた。


大体彼と居ると毎回車の話だし、
なにかと遅い速い、こういった運転がスムーズだ等々に。


そしていつも決まって、日帰りで出かけるときは大体予定を立てないでそのまま
思い立ったら行く。これが鉄則。


そして決まったのが、福島県へラーメン食いに行こう。
とのこと。

そして自分もN君に振り回されるのは慣れている。し、カラオケや買い物に行くよりかは
車の運転をしていた方がよっぽど面白い。



大体、どのくらいの距離なのかも分からないのに
言いだす方も、Okする方も。普通の人から見れば。バカだろ。と言われてもしょうがない気がする。
ただ、こんなバカげたことが面白い。


N君の住んでいるところから、福島県の会津までは看板には何キロと書かれていなかった。

ただ、書いてあるからすぐに到着するだろうと思っていた。

既にN君の家に来るまでで200キロ運転しており若干疲れはあった。

だが、会津までの道のりは予想以上に遠かった。
googleで見てみればなんと160キロ近くある。
これが一般道だったらとてもじゃないがパスせざるを得ないだろう。

今回幸いだったのが、
ひたすら峠道だったこと。
ダラダラ走る車がほとんど居なく、9割方自分のペースを維持して走ることができたこと。

が通常4時間半かかる道のりを2時間30分で到着してくれた。
スイフトでラリーの耐久に出ているような気分だったです。

そしてラーメンを食べて、そのままN君のアパートへ帰宅。
朝4時まで
グランツーリスモ4で雪ドリの練習に励む。
ドライブとしてはまずまず楽しめたかな。
そして朝4時就寝。
朝9時半起床。
昼頃。家に帰宅。
約700㌔くらいの旅だったけど、それなりに楽しめたし。案外日本って狭いな
となんか感じてしまった。

次は仙台辺りでもいってみたいなぁ~。ノシ

2009年11月12日木曜日

N君リスペクトの話

私の友人N君は私と同じ頭文字Dのファンであるが

頭文字Dをリスペクトすることも大好きである。

まず第一話。

究極の豆腐屋ドリフト

の再現

紙コップに水を入れて走っています。

タイヤを鳴らしながらフィットで・・・。
ロードスターに乗り換えてからはまだ行っていないようです。

これは一代目の車ライフの時から既に行われている。

本人いわく、スムーズな運転を心掛けるように始めた模様。

そして毎日峠を走ります。
雨だろうがキリだろうが関係なく。ただし、冬は閉鎖されるため別の道を走っている。

これくらいならだれでもできるし、大したリスペクトというよりかは
こじつけに近い感じではある。

次の題名は

さようなら86ならぬ

さようならフィット

N君は女性の多い職場で働いているのだが
女性関係で色々と振り回され、挙句の果てに
相手の女性からは勝手に捨てられ

イライラしていた時


私はN君と夜景スポットの下見をしたいという
N君に誘われ始めての峠へGO

登りは慎重であったが

下りに入り、煽られ(多分スカイライン)

精神的に不安定だったN君は

「譲る気分じゃないな」

と発し、そのまま初めての峠で全開走りをかます。

N君の走っている峠はブラインドコーナーが連続するところで
ストレートはほぼない。

そのため高速コーナーには極端に弱い。

アクセル全開で突っ込み

初めての峠で次のコーナーが分からないのに・・・・

本人いわくとにかく走りたかったらしい


まるで甲高いエキゾーストの音は怒りの咆哮だぜ!

と言わんばかりに飛ばし、

最後はドアンダーになり壁に激突。

フィット死亡。。。。

南無




そして今日のリスペクトは

悪夢のマシン


彼もいつもの日課の峠を走っていると

初めてダウンヒルで煽られた。


彼は飛ばすつもりはなく、軽く流していたのだが


初めて煽られて車種を確認すると

頭文字Dではおなじみの文太の愛車

色違いのインプレッサ(笑)


2コーナーだけドリフトして少し頑張ったそうだが

相手は平然とついてくる。


「ブレーキングで詰められない相手に勝てるわけないぜ」

と、そこで諦め。

話をしようとするも

向こうはそのまま立ち去って行ってしまった。


相変わらずリスペクトが好きな男だと言わざる負えなかった。

まだ彼との遠征は正丸峠でとまってしまっている。

この流れだと、次は不良のランエボとのバトルか?(笑)


そんな楽しみを残しつつ、次の彼との遠征が楽しみである。ノシ

2009年11月11日水曜日

ロードスター

今日はコンビニでベストカーを立ち読みした。



ここのところ車雑誌はVIP的なセダンやエコカーの話題ばかりで正直
ウンザリしていた

個人的に言わせてもらえば
燃費とかエコとか
運転の仕方で大分変わるものであり、
燃費とかバカみたいに言ってる人は
まずアクセルワークの練習から少しやった方が良いように思える。

そして
エコだなんだと言うならば






初めから車にのるな!




車に乗らないのが一番のエコだってことくらい分かるだろ普通(笑)
簡単に言えばつまらない考えを持った奴が増えたな
と最近思っていることは隠しきれない。



FT-86が出てから段々と面白い記事がようやく出てきたかなと言ったところだ。



フェアレディZは個人的には大好きな車の一つではあるが



何せ車両価格が高い為、現実的ではないかなというのが正直な感想である。



ローンを組めば買えるのだろうけれど。



200万のものと400万のものではやはり同じローンでも負担が違いすぎる(´・ω・`)






貧乏人ですから!( ̄ー+ ̄)キラーン





\(´・ω\)その話しは(/ω・`/置いといて =凸



今日読んだベストカーのロードスターの話題はちょっと興奮した

最近の車は正直


面白みの無い車ばかりだったが


流石マツダ。


86のようなコンパクトライトウェイトFRの再来を予感させるかのような記事。


記事内容

マツダは東京モーターショーに、1.3リッターエンジンを搭載した清(きよら)を出展していたが、注目はこの1.3リッターエンジン。 SKY-Gと呼ばれるこのエンジンは、ハイブリッド技術に頼らずガソリンエンジンならが超燃費性能を狙ったもので、清では10.15モード燃費は32.0km/リッター! 次期ロードスターは、11年の登場が確実視されているが、このSYG-Gエンジンが搭載されるのは間違いない! 現在ロードスターは2リッターエンジンを搭載しているが、次期モデルではダウンサイジングされ、車重は1000kgを目標に開発が進められている。  それに超燃費のエンジンを搭載。 時代に合わせてロードスターも進化し、エコ性能を強化してくる。もちろん、軽量コンパクトなFRオープンとして、クルマを操る人馬一体のコンセプトは踏襲される。 価格は220万円程度と予想している


詳細URL
http://www.bestcar-fenek.jp/bc/index.html


正直な話、

FT-86よりも


86的な感じがするのは気のせいかな?


良いなぁ~。面白そうだなぁ。


維持が安くて
車両価格が安くて
運転が楽しくて
デザインが良くて


そんな車。
今の国産メーカーはレベル低すぎて作れないだろ?(笑)



と、諦めていたときにこの記事。

ツボに来たわ。本当に

やはり走りはマツダだったな。

ホンダはS2000を生産中止にしたことが非常に残念に思う。
かろうじてシビックタイプRが出ていることが救いなのかもしれん。
ただ、デザインが・・・。
性能はものすごい良いとは思うのだが

車はまず素人である私が思うに


デザイン

が大事な訳ですよ。


デザイン的に好きになれる車があるか?
と聞かれた時に
普通の人は

どの車も同じに見える

と答える人が多い。


もう少し個性だせよ(笑)

と言われることも少々。

どのメーカーも
少しこのマツダのロードスターを見習った方が良いと思う。

まぁあくまでも私の考えではありますが
(´・ω・`)ノシ

今日の日課

今日は会社が終わる頃には雨が降り出してきた。

降り方としては普通ではあったが、油断はできない。

最近のホームコースは落ち葉がとにかくすごく多かった。

いったんは雨で流れてしまったのか、ほとんど無かった。

今日は道が落ち葉で・・・。

加えて、路面はビシャビシャ。雨で視界も悪い。

今日もだいぶ抑えて走っておりました。


ただここ数日、気になっているのが

時折ABSランプが点灯。

まさか、、、

と思いエンジンルームを開けてみる。


そのまさかで



ブレーキがもう無いじゃん(笑)

あぁ~ (;´Д`)


まだ買ってから5カ月たってないのに・・・。


タイヤが既にツルツルなのは知っていたが、まさかブレーキがここまで早く終わるなんてorz



早めに買わなければなぁ。
今日(昨日)は仕事が激務の為頭が働きません。

そのため今日はこの辺りでノシ



今日はネタが無い(ぁ

2009年11月9日月曜日

最近の課題

今まで自分は普通に運転をしてきただけだった

H&Tとかシングルクラッチとかダブルクラッチといった技術は必要無いと思っていたからである。

ただ、実際にN君の走りを見ているとダブルクラッチやH&Tを使った方が

やはりスムーズに車が動いてくれる。

自分は高速コーナーを2速に無理やり落として曲がっていく今までのやり方に疑問が生じた

それからというもの、速度よりH&Tやダブルクラッチといった技術中心の練習を今行っている。

ようやく3→2へのH&Tとシングルクラッチの組み合わせでスムーズな運転ができるようになってきた。

H&Tとダブルクラッチはまだ当分できそうにもないな^^;

H&Tとシングルクラッチの組み合わせもまだ60キロくらいの速度までじゃないと安定しないので

もっと練習する必要がある。


ただ、

ここ2週間くらい

速度を落として走っていたためか、

高速領域でのコーナーが安定しなくなった・・・。

今まで軽く流して走って、車はだいぶ安定して走ってくれていたのだが

最近は同じ速度でいくと完全にリアが流れ出し、車がドアンダーに。

もともとグリップ重視で走るように心がけているので滑るとやはり怖い。

怖いということは既にミスに陥っている。

車との対話ができていない。

もっと車と対話しなければいけないな、と思った。

すごく反省します。

明日からはもっと慎重に対話を進めたいと思います。

今日はこの辺でノシ

2009年11月8日日曜日

音楽

いつも自分は車ではユーロビートを聞いております。

一昔前は、ガガガSPやB-DASHなどを聞いておりましたが

最近はなんとなく自分が好きになれるような曲が無く

加えて頭文字Dの影響を受けて、ユーロビートだけを聞くようになりました。

既に車に興味が無かった時から友達の影響でユーロビートを聞いていました。

普通のJ-POPは多分6年くらいは聞いてないと思います。

会社の飲み会等でカラオケに行った場合は非常に困りもので

古い曲しか歌えません(笑)

今自分が聞いている曲はこれです






頭文字D アーケードステージ5です。

文字通り頭文字Dのアーケードステージ5の曲の訳ですが。
結構ノリが良い曲が多くて気に入っています。


SUN IN THE RAIN

MIDNIGHT LOVE

SWEET SIXTEEN GIRL

BLACK U.F.O

辺りが個人的には好きです。

SUN IN THE RAIN は BATTLE STAGE 2の
レインバトルの曲ではいっていますね~♪

通常の書店等では置いていないので通販で買うことをお勧めしますorz


そろそろ別のユーロービートを探してみようと思いますノシ

2009年11月7日土曜日

東堂塾

そもそも自分がFF車を好きになるきっかけを作ってくれたのが

頭文字Dの東堂塾でした。

作品では、二宮大輝が乗るシビックタイプR(EK9)
スマイリー酒井が乗るインテグラタイプR(DC2)

YouTubeでみた時、良いなぁってなんとなく思ってしまった。

以前は車に興味が無かったので、走り屋=FR車だと思ってましたし
FFなんて走りには向かないんだろぅなぁと思ってました。

ところが車に興味を持ちだして、頭文字Dも暇つぶしに見るようになり


東堂塾の話が出てきたわけです。

話の中で気になるセリフが
「このクラスではFRよりFFが速いことは今や常識だからな。」

なんですと・・・。

「こいつは最強のタイプRだ。いつまでも86の後ろにいるわけにはいかない。」

かっこいい・・・。

なんか黄色っていいなぁ。

あんまり乗っている人少ないし。


とか思ってるうちに。

神様的存在

トモさん登場。


トモさんカッコイイ。

もう黄色の車に決めた!しかもFFで貫いてやる!
という理想が完全に出来上がりました。

そんな中、黄色でしかもFFで

初心者が入門で走るにはちょうど良いということでスイスポに決まりました。

今乗っているスイスポはあくまでも車の練習ということで。

いつかはタイプRとか乗ってみたいなぁ。

できればEK9の黄色で(笑)


最近は若者の車離れが進んでいる
数年前くらいから言われていることですが

何故そうなったかくらいはもう大体見当はつきますけどね

まずは
・お金が無いからではないでしょうか?
いくら欲しいと思ってもお金が無ければ買えませんし^^;
車は維持費が高すぎる。
どうせまともに税金使う気ないんだから国はもっと維持費を安くすれば皆車買うんだよ。
と素人目で勝手に思ってます。

だってそうでしょう、いくらカッコ良いスポーツカーとかあったって
欲しいと思っても、どうしても趣味の車だしセカンドカーになってしまうことが多い。
特に家族持ちのお父さんがセカンドカーとして持つには維持費が・・・。
ってなる。だから結局スポーツカーは売れないんです。
と、勝手に思ってます。

続いて考えられる原因は
・車そのもの値段を出してまで買いたいと思うような車が正直無い。
デザイン・性能。特にデザインの部分が大きいかもしれない。どのメーカーにも言えることだが、デザインが似たりよったりでそのメーカーの個性が感じられない。特にスポーツカーと言えるような車が皆無。馬鹿かと。車は大半の人は見た目で買うのに見た目がカッコ悪い車ばかり出したって売れない。特にスポーツカーは上記にも当てはまるが値段が高すぎる。雑誌では86コンセプトが載っていたが結局あれはいくらするのだろうか?もはやライトウェイトFRの良さが消えうせてしまっている。86という名前は絶対にやめた方が良いと思う。クーペタイプの車をもっと出すべきである。しかも低価格で。デザインも奇抜すぎて受け狙いとしか正直思えない。あとはMTが無い。
特にGT-R35やランエボⅩはブタか?(笑)

正直誰が見てもカッコ良いと思えるような車を今の日本メーカーは作れない。

と、はっきりと思ってます。

・ハイブリットの宣伝しすぎ(笑)
あの宣伝っぷりには正直笑った。そしてあのプリウス・インサイトの売れ方。
マスコミに踊らされている感、丸出しの行動が。

そんなのばかり作ってるから車がただの移動手段の一つ→高い車は買わなくて良い。
という考えになり、車離れが進む。
だから新しい車を出してもバカ売れするというようなことはまずない。
クーペ作ってもっとガンガン宣伝した方が良いのでは?と思う
値段が安いクーペ作れば多分ガンガン売れると思うけどな。

どうせサーキットで事故る奴出てくるから、また買い替えになる。

チューニングパーツ等が出れば必ずそれを装着する人も出てくるし。

お金が回るような気がするんだけどなぁ。

まぁいいや、メーカーは自分で自分の首しめているわけだし。
この先まともな車が出ないようであればしょうがないから外車を視野にいれることになるのかな。


もっと良い車が出ることを祈って今日はここまでノシ

2009年11月5日木曜日

今日ふと思いだしたこと

今日ふと思い出した先々月のN君との遠征。

友人のN君とは結構な頻度で連絡を取り合っています。

また遠征も以前は私の家に集合してから出発(もしくは逆)ということが多かったですが

最近は普通に県外の現地集合になっても違和感がないことに気付きました。

私とN君は同じ中学、高校出ですが、その後たがいに県外の専門学校へ。
その後私は長野に戻りましたがN君は他県で一人暮らしをしながら働いています。
他県とは言っても隣県なのでちょくちょく私もドライブがてらに遊びに行っています。

先々月に行った群馬県遠征。
(自分はひとりドライブで何度も行っている。N君は自分の車に同乗しているときのドライブで一度のみ。N君は自分の車で行くのは初めて)

榛名湖集合。
榛名湖で3時間近く頭文字Dとドラテクについて話をしていても飽きがこなかった。
正直頭文字D馬鹿としかいいようがない。
これは正直お互いに認めていることである。

裏榛名を通って
赤城へGO。

赤城は自分の地元のホームコースとほぼリズムが似ていた為正直走りやすかった。
ストレート中心で、こう配も自分のホームコースとほぼ同じ。
ヘアピンの作りも異様なまでに似ている。

自分は軽く流しているつもりだったのだが。

N君はまだロードスターに乗りなれていないためかバックミラーからすぐに消えた。

コーナー2個も抜ければバックミラーから消してやるぜ!(違)

その後頂上で折り返し、下りを流して走った。

ところが


少し急なコーナーで後ろに居たはずのN君がいきなり見えなくなった。

先に下りを終えて、車を止めて待っているとN君が5分くらい遅れて降りてきた。

何があったのか聞くと、


スピンした

そうだ。
おっかねぇ。


その後安全運転で帰宅。


そんなN君の愛車
NB型のロードスターはH&Tとダブルクラッチを使わないと2速を使って上手く走れないそう。
そのH&Tを失敗して無理に2速に入れたため、後輪がロックしてスピンしたそうだ。
自分のスイスポは大袈裟な話。80キロから2速に叩き込んでも別に入る。
(衝撃はあるがタイヤがロックしてスピンは流石にしない。FFだから当たり前といえば当たり前なのかな?)

やはり大排気量の車は上手くパワーやトルクでごまかしが効くが、
この手の車はミスをすればごまかしが効かない。

N君いわく
「ロードスターはドライバーを育てる車」だそうだ(笑)

どこかできいたことあるんですけど、このセリフ。

正直な話、スイスポも初心者向けの車なんだよねぇ。
馬力が無い分大きな破断はしないし、
足回りもノーマルでも十分踏ん張ってくれるから安心して走れる。
そこが良いところでもあるんだけどね。

N君も私もまだ走りはじめて日が浅いからこれからどんどん技術を習得していきたいと思うよ。
ただ、N君と私の間でほぼ共通の合言葉がある。

それはノーマルの車を乗りこなしてから次の段階。すなわちチューニング開始となる。
まだ私とN君はチューニング出来るような段階ではないことは確かだ。

ただ、私は既にスーチャーやLSDは欲しいと思っているのだが^^:

大排気量の車はストレートでアクセルをベタ踏みすれば誰だって速く走れるし
ホイールベースが長い分車は安定しているし、トルクがあるから速くてあたりまえなんだよね。

その分ライトウェイトの車は限界が低いし、速く走らせるためには難しいからこそ
面白さがあると私は思ってる。
いずれは自分も大排気量に乗りたいと思っているが、その手の車を乗るための技術が
今の自分には足りないのかなと思うときが多々ある。

いつか自分の理想に近づけた時、チューニングや大排気量に乗り換えをしようかと思っている。

2009年11月4日水曜日

今日の日課

今日は2日間の出来事から速度を抑えて走りました。

まだ自分は未熟であるということ、車を乗りこなせていないということから

速度をいつもより-40㌔で走りました。

これからのシーズンはスムーズな走り、
タイヤや車に負担をなるべくかけない走りを目指していきたいと思います。

頭文字Dでもありました、零理論。




ドライバーとは常に謙虚であるべきだ。

怖いと思うことが既にミスなんだ。

名言です

これは走り屋、一般人問わず大事なことだと思います。

この零理論を守っていきたいと思います。


頭文字Dでは様々な人達の名言があります。
普通の人では理解できないことも多々ありますが^^;


いくつか覚えている範囲で載せていきたいとおもいます。(あいまいですがね^^;)

例えば一つのコーナーがあって自分の思い通りに走れたら良い気分になれる。
そういうのが好きで俺は走り屋をやっているんだ。
その通りだよ、それが好きで自分も峠走ってるんだ(心の叫び)


別にフルチューンのエンジンじゃなくたって走り屋でいるかどうかは気持ちの問題だろ
気持ちは大事。


ドラテクは教えられて身につくもんじゃねぇ、自分でみつけるものさ
習うより慣れろですね


どれほどの技術を習得していてもこれで良いと思ってしまえば
その状態を維持することも難しい。
常に上を向いて努力を続けていなければそのうえのレベルに移行することはできない。
道を究めるということはそういうことだと思っている。
常に安全に速く走れるように頑張ってます。
自分流走りの哲学は
楽しく
スムーズに
速く
の3要素が揃わなければいけないと思ってます。


速さってやつは経験の差で決まるんだ。
ドライビングに才能なんてものがあるとすれば、
それは無い奴よりも少しだけ上達するする時間が少なくて済むって程度のものだ。努力の積み重ねをひっくり返してしまうほどの天性なんてありえない。
この言葉を聞いてから、自分も運転上手くなれるかなと思い。
練習しはじめました。




どれも名言だ。
今回はこれまでノシ

2009年11月3日火曜日

今日もガクブル

今日は昨日の出来事があったので、峠にはゆっくりと昼間に行きました

路面の雪は無く、湿っている感じでしたが

昼間だし、車の交通量も多いから氷は無いだろうと油断。

そして

案の定滑りました^^;



50キロで走っていたのですが、ツツーッと

うぉ、まじで簡便なんだけど(泣)


と思いながらなんとか体制を立て直しました。


これからは凍っているものと思って行った方が良いですねorz

2009年11月2日月曜日

ついに雪が・・・

TVで北海道方面では既に雪が積もったという話題がありますが


まだ長野県は降らないだろうとなめてました本当。


怖い体験をするはめになるとはつゆ知らず



今日は仕事が休みでやることが無くドライブにでも行こうと信濃町方面まで出かけました。







車の温度計を見ると2度と表示され、外は雨がひどかったです。







まさかねぇとは思いながら運転をしていましたが、


対向車のほとんどが白い物体を乗せている。



「ぇ」



まさか、



そのまさかでした。






途中から大雨が大雪に変わってしまった









そりゃないよ~(泣)と思いながらも運転。



この車に買い替えてから初めての雪です。



















雪なのです!







しかも




しかもですよ





夏タイヤで(笑)







単なる馬鹿ですよ本当。



北国出身者なら雪の恐ろしさは知っているはずなのに・・・




そんなことを思いながらも記念撮影に(パシャリ)








でも、まだ路面には幸い積もっていなかったので普通に帰ってこれました。



ただこれからがひどかったです。

地元の毎日通っている峠に行ったら案の定雪が降ってました。

ただ、信濃町の時とは違い完全に新雪が道路を覆ってました。

時折ハンドルを取られながらもそれでも安定して走っていました。

最後の頂上付近で事件が・・・。


40キロくらいでゆっくり走っていたのですが、完全に車のコントロールができなくなってしまった。

ブレーキを軽く踏み、カウンターを全開であてているのに前にすすみ

終わったかな と思いましたが、溝数センチ手前でなんとか車が止まりました。
本当に危なかったです(ガクブル)


頂上付近でのスピンターンは簡単に出来たので面白かったです。

帰りは20キロくらいでのんびり下って帰りました。


早くスタッドレス欲しいな(泣)